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一流は知恵を使う。二流は知識のまま終わる。三流は勉強すらしない。

企業の採用基準は、学歴から地頭が重視されるようになりました。でも、学歴が高い人と地頭が良い人は何が違うのでしょうか。

それは情報の活用の仕方にあると僕は思っています。

情報は4つの階層に分けることができます。

1、データ(Date):文字や数字、記号など
2、情報(Information):関連付けされたデータ
3、知識(Knowledge):体系化された情報
4、知恵(Wisdom):活用できる知識

下から「データ」「情報」「知識」「知恵」の順にピラミッド構造になっています。

これは「DIKWモデル」と呼ばれ、情報を解釈するためのフレームワークとして使われているそうです。

僕は「地頭=知恵」だと思っています。

知識は知恵に変えて初めて役に立ちます。また、知恵は知識があって初めて使うことができるのです。

地頭が良い人は高学歴である場合が多いのは、そのためかもしれません。

なので、地頭を良くしたいなら、まずは知識をつける必要があります。

“一流は知恵を使う。二流は知識のまま終わる。三流は勉強すらしない。”

仕事がデキる人、デキない人は上のように分類することができるのではないでしょうか。

さてと、僕も知識を活用できるように勉強しないと。

皆さんは、どのように思いますか。ご意見いただけますと幸いです。

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