できる人はアウトプットのために、できない人はインプットのためにメモをとる。
メモを取るべきか、取らないべきか。そこはあまり重要ではないように思えます。
メモを取らなくても仕事ができる人はできますし、反対にメモを取っていても仕事ができない人はできません。
メモはあくまでも手段の一つに過ぎないからです。
あなたは、取ったメモを見返していますか? 取ったメモをちゃんと活用できていますか?
できない人は、無駄なメモを取っていることが多いです。その理由はインプットのためにメモを取っているからだと僕は思います。
できる人はアウトプットをするためにメモを取っています。もちろん、それはインプットも兼ねているというのは言うまでもありません。
インプットなしにアウトプットはできないからです。
特に今の時代、次々と新しい情報は出てきます。メモを全部取ろうとしたら、きりがありません。
また、ほとんどの情報がネットで調べればすぐに出てきます。なので、わざわざメモを取る必要はないことが多いです。
そう考えるとインプットのためのメモは必要最低限にとどめ、その分、アウトプットを意識してメモを取るのが良いのではないでしょうか。
皆さんはどう思われますか。ご意見いただけますと幸いです。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは自分のやる気アップのために使わせていただきます!