デキる人は「Must」な仕事を、デキない人は「Can」と「Will」な仕事を優先する。
Will:やりたいこと
Can:できること
Must:やるべきこと
仕事は、上の3つの要素を満たしているときに、最もパフォーマンスを発揮するそうです。
しかし、実際に仕事をするにあたって、3つの要素を同時に満たすことは難しいのではないでしょうか。
その際、デキる人は「Must」な仕事を、デキない人は「Can」や「Will」な仕事を優先する傾向があるように思います。
いくらできること、やりたいことであっても、それが必要とされていなければ意味がありません。
言い方はキツイかもしれませんが、無駄な仕事をやっていると言っても過言ではないでしょう。
と、ここまでは僕が仕事をしていて思ったことです。
そもそも「Will・Can・Must」のフレームワークは誰が考えたのでしょうか。
調べたところ、どうやら、経営の神様であり、マネジメントの発明者であるピーター・ドラッカーが考案したことが判明しました。
そして、ドラッカーが言うには、組織として成果を上げるための優先順位として、「Must→Can→Will」の順番を間違ってはいけないとのこと。
どうやら僕の考えはあながち間違っていないのかもしれません。
もちろん、ケースバイケースであることは言うまでもありませんが…….
皆さんは、どう思われますか? ご意見いただけたら、幸いです。
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