「おなかのカビ」が病気の原因だった
◆とにかく読んでいただきたい本
こちらの「おなかのカビが病気の原因だった」という本、
過敏性腸症候群でお悩みの方、四の五の言わず、読まれることをおすすめします。
私はちょうど腸活に取り組んでいた最中に、この本に出会ったのですが、読めば読むほど納得の内容でした。
病院では決して教えてくれない腸のヒミツについて書かれています。
毎日、下痢やガスで悩まれている方は、だまされたと思って、書かれている内容をいくつか試されてみると良い思います。
さらに、
本には、過敏性腸症候群などの腸の不調だけでなく、自閉症やパニック障害などの心身症、アトピーなどのアレルギーについても触れらています。
最近は、自閉症やうつ、パニック障害など精神の不調を訴えられる方を見かけますが、食習慣の乱れによる腸内環境の悪化が一因なのかもしれません。
腸内環境の改善についていろいろ書かれていますが、タイトルの意味するところは、腸に棲むカビ(真菌類)や細菌類が出す分泌物が、腸内環境を悪化させて炎症を起こしたり、分泌物が腸から吸収されて身体へ悪影響を及ぼすということです。(Amazonのレビューも参考になります)
とにかく、何かしらの不調をお持ちの方に、この本を読んでいただきたいと願います。ヒントがあると思います。
◆健康に興味のなかった知人もダイエットをはじめる
ちなみに、体重100kg弱の知人に読んでもらったところ、これまで健康にそこまで興味がなかったのに、こんな話は目からウロコだと何度も何度も読んで納得してました。
そして、早速、食べるものや生活習慣を見直して、積極的に散歩などもしだして、一カ月ほどで体重を10kg程度減らしてました。
ベルトも緩み、昔着ていたワンサイズ下のズボンやシャツが着れるようになったと、本人も喜びと驚きの顔でした。
この本の回し者ではないですが、良書なので、
ぜひぜひ、一家に一冊、置いていただきたい本と思います。
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本日もご覧いただきありがとうございました。
2022.4.21 がすぴー@腸活セラピスト