がすぴー@IBS・過敏性腸症候群改善・腸活セラピスト

はじめまして「がすぴー」です。思い返せば小学5年生より30年間、過敏性腸症候群下痢型&ガス型で悩まされました。通勤・通学時に下痢に見舞われ+ガスは四六時中。41歳の時に徹底的なデトックスと腸活によって改善しました。私の体験が役立つのであればと思い情報を共有しています。

がすぴー@IBS・過敏性腸症候群改善・腸活セラピスト

はじめまして「がすぴー」です。思い返せば小学5年生より30年間、過敏性腸症候群下痢型&ガス型で悩まされました。通勤・通学時に下痢に見舞われ+ガスは四六時中。41歳の時に徹底的なデトックスと腸活によって改善しました。私の体験が役立つのであればと思い情報を共有しています。

最近の記事

胆のうにポリープができた(前編)

こんにちは、がすぴーです。 過敏性腸症候群と直接は関係ないのですが、体質改善、ひいては腸内改善にもつながるので私の経験をシェアします。 人間ドックの腹部エコーで 30代のころ、健康診断で人間ドックに行きました。 その中の腹部エコー検査で、 「胆のうにポリープがある」 「ポリープの大きさは6ミリ」 「後日、ちゃんとした病院で検査してもらってください」と。 ちょっとショックでしたが、すぐに総合病院で診てもらいました。 「今のところ良性なので問題はない」 「半年に1回

    • 細胞の炎症が病気の一因だった

      こんにちは、がすぴーです。 私、2018年の秋のことでした。 過敏性腸症候群30年目にして「大腸がん」の予兆が見つかりました。 「がん」ですよ! もう命の危機でしたから、 そこから、がんや腸について徹底的に調べてました。 その中でわかったのは、 がん細胞は、 正常な細胞が炎症を起こし、修復が追いつかなくなる(慢性炎症)と「がん化」するという理論でした。 ◆細胞が炎症? そもそも炎症は皮膚や口内など外表の細胞に何かしらの外的刺激があってなるものだと思ってました。 そ

      • 過敏性腸症候群になった日【経験談】

        今回は私の昔話です。 子ども頃、私はいわゆる「デブ」でした。 幼稚園のころには、デブと友達からは揶揄され、私の自己肯定感はズタボロでした。 自分でも運動も勉強もできない「太ったのび太」=のぶ太くんと思ってました。 今思うと、太っているという時点で、 腸には間違いなく負担がかかっているわけで、子供ながらに便秘になったり、スッキリ出ることも少なかったです。オナラはしょっちゅう出てました。ザ・ドリフターズのオナラネタに爆笑しつつ、負けずにぶっ放してました(爆 また、虫歯で歯医

        • 「おなかのカビ」が病気の原因だった

          ◆とにかく読んでいただきたい本 こちらの「おなかのカビが病気の原因だった」という本、 過敏性腸症候群でお悩みの方、四の五の言わず、読まれることをおすすめします。 私はちょうど腸活に取り組んでいた最中に、この本に出会ったのですが、読めば読むほど納得の内容でした。 病院では決して教えてくれない腸のヒミツについて書かれています。 毎日、下痢やガスで悩まれている方は、だまされたと思って、書かれている内容をいくつか試されてみると良い思います。 さらに、 本には、過敏性腸症候群な

          過敏性腸症候群に悩める方に

          はじめまして、がすぴーです。 ご覧いただきありがとうございます。 わたしが過敏性腸症候群になったのは、小学5年生の時でした。 授業中に便意を催すのです。 我慢できなくて、先生に言ってトイレに行きます。 こんなことが続きました。 それから、 中学・高校・大学・社会人となり、 通学中・通勤中、朝礼中、試験中、会議中に 腹痛→下痢、ガスはいつも。 間に合わずチビることもありました。 ◆過敏性腸症候群30年で大腸がんの予兆が見つかる 小学5年生から30年の41歳のとき、 「大