秋の初めの昼食はおかずいろいろおそばで一見盛りだくさんに👍
今の時期のお昼ご飯、さっぱりがいいか、温かいものがいいか悩みどころ。
今回(昨日)は冷たいおそばに、温かいおかずにしてみた。
いっぱいあるおかずは、時短&冷蔵庫のあまりもの大集合、で。
今日のお昼ご飯どうしよう・・・休日のお昼前になると考えちゃう。
ササッと作れて、栄養があって、食欲をそそるって難しいよね。
だいたい麺類になって、冷やし中華とかラーメンとかパスタとか。
夏は素麺、冷麺。
栄養を考えるのは、なかなかむずかしいよね。
そして休日もやることは多いので、常に時短で!
う~ん、と考えて今日はおそばにした。
秋だからといっても、秋そばではなく乾麺だけど。
おかずが作りやすかったから。
半端に残った牛肉のこま切れ。
もう少し多いけど半端な量の鶏もも肉。
あとはエノキとピーマン。
全部かんたんに短時間調理。
エノキは少量のお湯とお酒、みりん、しょうゆでさっと煮る。
ピーマンはシラスとごま油で炒める。ふつうのオイルでもOK。
牛肉は玉ねぎと炒めて、みりんとしょうゆで牛丼の具みたいに作る。
鶏肉は塩コショウ、山椒、しょうがパウダーをまぶして、フライパンで焼き鳥風に焼く。
おそばをゆでる。おつゆはめんつゆ。
シソとねぎの薬味はたっぷり目に用意。これも野菜のうち。
30分ですべて作れた。一応おかず4品。
リモートワークランチにもおすすめ。
おかずがあまったら常備菜に回そう。
うちはお弁当に回す💦
大きめの器におつゆを入れて、おかずをつけながら食べる。
(だからおかずは味を薄めにしてもいい)
おかずはこれに、何でも大丈夫。
大根おろしとか、とろろとか、定番もいい。
ササッと用意できるものにするのが楽ちん。
切るだけでいいのりも。
添えればよかったなあ。
おそばと一緒に青菜をゆでるのもおすすめ。
おそばは、日本では縄文時代か弥生時代から食べられていたらしい。
日本の伝統食。
でも、今のように細く切って食べるようになったのは、江戸時代から。
それまでは「そばがき」のように、練って固めた団子状のものをゆでて食べていた。
滋養豊かな食材、そば。
アミノ酸も含んでいるし、疲労回復のビタミンB1も含まれているし、ポリフェノールの一種・ルチンは血管を強くしてくれる。
ルチンは水溶性なので、そば湯を飲むのは理にかなっているそうだ。
なるほど。
でも今日はうっかりそば湯を捨ててしまった・・・反省。
冷蔵庫にあるものでパパッと作る、おかずいろいろおそば。
おかずはなんでもあり。
思い思いにササッと焼いたり、炒めればOK。
おうちごとに作ってみてくださいね。
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