大人のADHDかも。どうするサプリ
前回は、3歳から17歳のADHDに対し、「イチョウ葉エキス50mg とアメリ人参エキス200mg」を1日に2回、摂ってもらう。
その結果、「改善が見られた」という研究報告、ご紹介いたしました。
こちらにあるのがその論文です。
ではその分量を、大人が摂った場合、どう感じられるか?
私の場合では(健康診断の数値はどれも正常の範囲内)
実験で使われた分量の三分の一程度でも、集中力へのサポート感を得ることができます。
※個人の感想です。
この例から、スマート・サプリの体感には、個人差があることが分かります。
ということは、その逆のケース、「効果を感じない」という方もいらっしゃいます。
どうしましょう?
スマート・サプリの強度を上げる。
いいかえるなら「大人のADHDにはどのくらいの分量を?」
というのが、今回のお話しです。
ちなみに、スマート・サプリの原料は、その多くが「用量依存性」。
「用量依存性」とは、飲む量がふえるに連れて結果に変化があらわれる、ことを意味する用語です。
スマート・サプリの場合なら、飲む量がふえるに連れて、効果の強度が増してゆく。
では、大人は?
下記の実験が目安となるかもしれません。
20歳から70歳の健常人、256人への実験です。
「イチョウ葉エキス60mg」と「高麗人参エキス100mg」を1日2回。
または
「イチョウ葉エキス120mg」と「高麗人参エキス200mg」を1日1回。
こちらにあるのがその論文。
どちらの場合も、記憶力と集中力に改善がみられたことが報告されています。
このハーブのコンビネーション、思い出されるのは、かつて毎日、倍の分量を摂っていた頃のことです。
睡眠時間が 2,3時間という日が続いていたとき、私が使っていたのは、現在発売している「SWITCH」のプロトタイプでした。
・イチョウ葉エキス 120mg
・高麗人参エキス 200mg
・ホスファチジルセリン 100mg
・バコパエキス 50mg
食事と一緒に、朝、夜の2回。
それは約10年前、子どもがまだ乳児だった頃のことです。
乳児の “食事” は、昼夜を問わず 2,3時間毎。
空腹の訴えが穏やかであるはずもなく。
しかし、「SWITCH」のプロトタイプと「気合」なるものを含めることで、毎日の仕事は平常運転できていたと思います。
先の研究論文と、そのような自身の経験、その二つのことから次のことが言えます。
「イチョウ葉エキス120mgと高麗人参エキス200mgは、成人におけるモノアミン(アセチルコリン、ドーパミン、セロトニン)の伝達を、サポートするのかもしれません」
繰り返しになりますが、スマート・サプリの体感には個人差が生じます。
体格や体質のちがい、同一人物における体調の変化も、また同様です。
したがって、それらに応じるサプリメントを用意することが望ましい。
そのため、キロンのスマート・サプリは 14種類。
「強度のちがい」
「目的のちがい」
「体質にあわせたもの」
「分量の調節が、細かくできるもの」など。
もしも、仕事や学習が厳しさを増したなら、コントロールの一助に、スマート・サプリを検討されてはいかがでしょうか。
ご自身のパワー・アイテム、ぜひ見つけてください。
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