広島の郷土料理、寒い時にこそ牡蠣の土手鍋🥘はうまい!
大阪の最低気温は−3度。
もっとも起きたときは0度。
きょうは定休日なので寒い事を良いことに、ゆっくり、ゆっくり出来ました。
きょうの予定は確定申告の準備だけ。
(まだ余裕有ります)
炬燵に入り、ぼちぼちやりましょうか!
さて、こんな寒い日は鍋料理に限ります。
けれど、いつものパターンだと面白くない!
休みの日は気持ちに余裕があるので考えました。
病気なのかしら??
私はメニューを考えるのが一番楽しいひと時。
そして、今晩は
⭐️『牡蠣の土手鍋』に決定です‼️
*牡蠣のこと少し
広島県が牡蠣養殖は全国で一位だとか。
どうりで郷土料理なる物がある筈です。
養殖は1500~1600年代には始まっていた様です。
山からの水の栄養と、海の地形と、牡蠣の育つ環境に優れているのをどうやって見極めたのでしょうか⁈、
もっとも昔から牡蠣が育っていた所のようですが。
**栄養豊かな牡蠣は冬の寒い時期に取り入れたい食材です。(ビタミンB群、ミネラル、タウリン…)
売場では牡蠣は3種類が売られていて、真ん中のサイズを。丁度、頃合の大きさです。
あと他の材料、味噌や野菜はストックでいけます。
下拵えは牡蠣だけ丁寧に。優しく取り扱います!
《牡蠣の土手鍋の材料》
生牡蠣1P
*赤味噌2:1白味噌(味醂、酒)
合わせ味噌を作ります。
白菜、白ネギ、キノコ類、春菊、人参、焼き豆腐、
出汁、みりん、酒。
・土鍋に出汁を入れ、土鍋の淵に土手を作るように味噌をぬります(土手鍋の由来)
・好みの野菜を適量入れ煮たったら、牡蠣を加えて煮えたら鍋につけた味噌を付けながら食べます。
・あとの雑炊も可能。うどんもいけます。
(グルテンを避ける為、あえてきょうは雑炊で)
厳しい寒さでも暖を取ることで心までは大丈夫!
色々なことに負けないでいきましょう。
ではまた👋