#フードエッセイ・シリーズ⑥秋を感じる食卓

『きのこづくしの炊き込みご飯』が食べたい。
と思い、即実行！
冷蔵庫にあるきのこで作ります。
何しろ急に思い立ちましたから。

舞茸、しめじ、エリンギ、冷凍してた椎茸と薄揚げ一枚で、きのこの炊き込みご飯を作りましょう

細かい作業なし。
しめじは石付きをとり、エリンギは適当な大きさに切ります。舞茸は少しお日様に当ててから入れると水気が飛びますね。
この時包丁ではなく、手で割いてやる事。
味が染み込みやすいです。

調味料は出し昆布、薄口醤油と塩と酒少々。
（米2合、薄口醤油大2.塩小さじ1/2、酒少々）

＊私が作る場合は味醂は入れません。
きのこからの自然な甘味で大丈夫。

きのこ類は安くて出汁要らずですが、出し昆布だけは5㎝角入れます。


後は充分きのこが良い働きをしてくれます。
お米は浸水が命です。

＊浸水させてこそ旨味が染み込んだ炊き込みご飯が出来ます！

秋の食卓にふさわしいご飯です

卵焼きが最高！
織部のお皿に

思いつきで、きのこ尽くしの炊き込みご飯を炊いたので、おかずは卵焼きとしば漬けのみ。
お味噌汁も作れずでしたが、きょうはこれで１日のスタートが切れました！

いやぁー満足でした！
また作りたいなぁと思うご飯です。

ではまた🍄