「ゆだねる」とは「自分で自分を崖から突き落とす」ことなのかもしれない
こんにちは！
獅子座月間ということで
連想ゲームをしてみたら、
〈スタート〉獅子座
→ ライオンキング
→ 崖から突き落とす
→ 太郎さんの言葉
「自分で自分を
崖から突き落とす」
に辿り着きました！
この言葉がすきなのは
「エゴ vs 魂」の闘いを
的確に表しているから。
ほんとうに生きるとは、
「高次の (魂)」自分で
「低次の (エゴ) 」自分
を崖から突き落とすこと。
それが「ゆだねる」ということ
なのかもしれないと思いました。
ちょうど今読んでいるこちらの本に
「ゆだねる」の定義が載っています。
「ゆだねる」とは、すでにコントロール済み
のより良いものを、現実世界に現す行為です。
「コントロールを放棄する」
という意味ではないんですね。
副操縦士 (わたし) が
パイロット (人生の流れ) に
ハンドルを委ねるような感じ。
「わたし」にとって、ハンドルを
離す (＝ コントロールを手放す)
のはかなり怖いことだと思います。
しかし、勇気を振り絞って
「人生の流れ」を信じてみる
と現実はスムーズに進んでいく。
安定と安全第一なエゴを抱き参らせ、
自分の信念を貫くことができるか？
太郎さんの本には「太陽」を輝かせる
ためのヒントが散りばめられています。
さて、4月下旬に
YouTube をスタートし
早3ヶ月半が過ぎました！
これは実験であり成長記録。
気づけばアップした動画は
節目の100本を超えていた。
途切れそうになると
新しいものが見つかって
なんだかんだで続いています。
生き物の動画はスナップ写真を
撮る時の感覚に似ていて心躍る。
ほぼ編集しないスタイルが
自分には合ってるようです。
始めたての頃は、誰しも
登録者数ゼロなわけですが
ある日「1」になったことに
気づいた時は感動しました！
そんな、my チャンネルも
おかげさまで登録者数50人
を超え、うれしたのしです。
こんなニッチなチャンネルを
登録してくださった方に感謝！
中にはこんなうれしい
コメントもあり継続の
励みになっています。
コメントから察するに
海外の方が多い印象。
自然音がメインのため
非言語で成り立つのは
よかったかもしれない。
つい最近、いい意味で
裏切られて面白いなぁと
思ったことがありまして。
自分の中でアップするか
ボツにするか迷った動画が
いくつかあったんですね。
需要がなさそうだと思い
アップを躊躇していた。
だけど、迷った後に
試しにアップしてみたら
予想外の反応がありました。
むしろ見てもらえることもある！
この反応には驚きました！
なぜなら、このシリーズは
あまり人気がなかったから。
大体、1桁がお決まりで
よくて2桁くらいでした。
200回を超えるなんて
私の中では快挙です！
まさかハナムグリが猫を
超える日が来ようとは！
ただ歩いてるだけなんですけどね！
けど、あぁ君は生きてるんだねって。
愛しくなるし、出会えてうれしい。
この子はうまく飛び立てなくて
でもその不器用さがまた魅力で
かわいかったりするんですよね。
「欠点で愛される」ってこういう
ことだよなとしみじみ思いました。
自分の狭い枠で考えて
勝手にだめだと判断し
公開を躊躇うことって
珍しくないと思います。
ただ、今回の経験から
自ら制限を作って世に
出さないのはもったい
ないなと思いました。
アップしてみないと
本当に分かりません！
まずは、とりあえず
世界に投げかけてみる。
そして、どんな反応が
返ってくるか確かめる。
消すのはそれからでも
遅くはないと思います。
このチャンネルの主役は
私ではなく自然と生き物。
彼らにスポットライトを
当てるのが私の役割です。
自然体の彼らから色々と
学ばせてもらっています。
生き物の「生命の輝き」と
何気ない日常の「尊さ」は
この『PERFECT DAYS』に
通じるところがありますね。
YouTube の「数字」は
無意識に他者との比較、
競争に追い込んでいく。
不足感を感じやすいのが
SNSの落とし穴だと思う。
数字に惑わされそうに
なったら深呼吸しよう。
別に、何をしようとしまいと
今のままで十分満たされてる。
愛されてるし、認められてる。
それを忘れなければ
いつどこにいたって
大丈夫なんだと思う。
さぁ、出かけよう。
日常に埋もれてる
きらめきを探しに。
Thank you for your time!
Have a lovely day!
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