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#ドイツ文学
岩波少年文庫を全部読む。(148)ドイツはほんとに森の国? ヤーコプ&ヴィルヘル…
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下記リンクを読みつつお聴きください。 https://note.com/chinobox/n/n27bd7b5ea843
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岩波少年文庫を全部読む。(147)ほんとにドイツの民話なの? ヤーコプ&ヴィルヘルム…
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下記を読みながらお聴きください。 https://note.com/chinobox/n/nc3063229e51e
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岩波少年文庫を全部読む。(138)ケストナー描く女の戦い、そして美空ひばり エーリヒ・ケストナー『ふたりのロッテ』
この連載で毎度毎度熱く語ってしまうエーリヒ・ケストナー作品。『ふたりのロッテ』(1949。池田香代子訳、岩波少年文庫)は戦後の出版ですが、創案は映画のシノプシスとして、ナチス時代の1942年に書かれていたそうです。 ドイツ語圏の3つの国 この小説は戦後に刊行されたのですが、作中時間はなんとなく、ナチス政権獲得(1933)の直前のようにも見えます。どちらなんでしょうね。 戦前の一連の作品に見られた、長くて饒舌で自己言及的な序章こそありませんが、〈みんなはゼービュールを知って
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