夏の畑の振り返り(ナス科・ラッカセイ)
ナス科で栽培したものは以下になります。
ナス科:・ミニトマト…F1千果 赤ミニトマト(山田育苗/苗)2株
アイコ オレンジミニトマト(‐/苗)2株
・パプリカ…フルピーレッド 中型赤パプリカ(山田育苗/苗)1株
・ピーマン…京みどりピーマン(山田育苗/苗)1株
前回の記事に書きましたが、キュウリ等のウリ科の野菜は砂質土壌の改良が間に合わず、実のなりがいまいちだったのですが、ナス科は絶好調でした。
特にトマトは水捌けの良い砂質を好むことから、鈴なりに。
今までで一番の出来だったかと思います。
また、F1のものは普段購入しないのですが、「千果」は特に実のなりが良く、とても甘くて美味しかったです。
そして、ピーマンとパプリカですが、ウリ科と同様に肥沃な土壌を好み、水を沢山必要とするのですが、相性が良いとされるラッカセイと混植にしたせいか、しっかりと収穫できました。
この組み合わせはラッカセイが土壌を肥沃にし、ピーマンやパプリカに栄養を与えてくれるとのことです。
まだまだ勉強不足でどの程度の効果があるかはわかりませんが、とりあえず沢山収穫ができて良かったです(要はこれ!!)。
ラッカセイは山田育苗(淀苗)のものを5株植えたのですが、出来はまずまず。
サヤができる子房柄が伸びてきたら、土に入りやすいようマルチの穴を広げるのですが、それを今回遅れてしまい、しっかりと中に入れてあげることができませんでした。
それでも、大きなボウル3個分位は収穫できたように思います。
収穫後のお楽しみは「茹で落花生」です。
茹で落花生は採れたてでしかできない贅沢なおつまみ!!
あと、今回はシュガーバターピーナッツも作りました。
どちらも美味しかったですよ。
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