わたしと小さな菜園と・・・
栽培記録と備忘録
1ヶ月以上前になるのですが、阪神百貨店で「ハーブ・スパイス・薬草 ボタニカルフードトリップ 奈良」という催しがありました。 一番気になったのはボタニカルバーのクラフトジンやクラフトビールなのですが、その日は色々と用事があったため、昼過ぎからお酒を飲むわけにはいかず、かわりに和漢ハーブを使った七味作りのワークショップに参加することにしました。 10種類の材料から7種類を選んでブレンドするのですが、思いのほか楽しかったです。 馴染みのない和漢ハーブの香りや味を試してみたり、他の
見出し画像は手作りのニンニク醤油味のあられです。 写真だと小ぶりな唐揚げに見えてしまいますが(笑) 数週間前にニンニクの植え付けを行ったんですが、球根は購入せずに自分で収穫したものの残りを使用することにしました。 植え付けるのは大きくて傷のないものが良いので、小さなものや傷があるものを除けていったら、それが結構な量に。 皮をむいた後なので、すぐに使用しなければと一気に料理をすることになりました。 トマト煮込みにピラフ、スープ、肉の炒め物… そして、「そうそう、あれを自分で作
11月7日の立冬の日。 畑に行くと、久しぶりに除草作業が行われて、辺りがすっきりと綺麗になっていました。 畑の後方に石垣があるのですが、先日までは隙間から草が生え、そこに毛虫が大発生して垂れ下がっていたんです。 さすがに石垣の草刈りは自分ではできなかったので、とても有難いと思いつつも、草や小枝等が大量に野菜の上に飛び散っていました。 念のため、畑をぐるりと回って点検すると、一番後ろの畝の裏にボーリング玉大の何かが置かれていました。 カボチャ!? 私はカボチャを育てておらず、
ハーブで栽培したものは以下になります。 アオイ科:・ローゼル(種) イネ科:・レモングラス(挿し木) キク科:・アーティチョーク(種) シソ科:・オレガノ(苗) ・シソ(種) ・バジル(種) まずシソとバジル、ローゼルは畑に種を直播きしました。 シソはキュウリと、バジルはトマトと混植。 育ちはしたのですが、今の土壌だとポットで生長させた後に植え付けた方が良かったのかなと。 そして、ローゼルは大収穫。 生育旺盛なハーブとされていますが、今回は悪環境な上、ほぼ
ナス科で栽培したものは以下になります。 ナス科:・ミニトマト…F1千果 赤ミニトマト(山田育苗/苗)2株 アイコ オレンジミニトマト(‐/苗)2株 ・パプリカ…フルピーレッド 中型赤パプリカ(山田育苗/苗)1株 ・ピーマン…京みどりピーマン(山田育苗/苗)1株 前回の記事に書きましたが、キュウリ等のウリ科の野菜は砂質土壌の改良が間に合わず、実のなりがいまいちだったのですが、ナス科は絶好調でした。 特にトマトは水捌けの良い砂質を好むこと
前回の記事でも栽培したものを紹介しましたが、ウリ科は以下になります。 ウリ科:・キュウリ…北進 青キュウリ(山田育苗/苗)2株 ・ゴーヤ…沖縄太ゴーヤ(山田育苗/苗)1株 接木白ゴーヤ(花の大和/苗)1株 ・スイカ…紅小玉西瓜(山田育苗/苗)1株 ・ズッキーニ…ダイナー ズッキーニ青(山田育苗/苗)2株 ・マクワウリ…奈良一号マクワ瓜(信州山峡採種場/種)3株 今回はほぼ苗で購入したのですが、本当は種から育てるのを理想とし
もう11月なので今更ではありますが、今年の夏の畑について記録しておこうと記事を数回に分けて書くことにしました。 今回は栽培したものの紹介だけ。 夏に畑で栽培したものは以下になります。 アオイ科:オクラ.ローゼル イネ科:レモングラス ウリ科:キュウリ.ゴーヤ.スイカ.ズッキーニ.マクワウリ キク科:アーティチョーク シソ科:オレガノ.シソ.バジル ナス科:ミニトマト.パプリカ.ピーマン ヒルガオ科:サツマイモ マメ科:ラッカセイ ユリ科:ネギ 今年は本当に暑くて、暑くて…
初回の記事から約9ヶ月… 夏まで仕事やらプライベートやらで怒涛の日々を過ごしていたのですが、こんなに放置していたとは… 今日からまたボチボチと書いていきたいと思います。 9月の終わり頃から畑仕事を落ち着いてできるようになり、今日で秋冬の畑が大体できたかなという感じです。 あとは空いている僅かなスペースに小カブ等の種蒔きと、葉物類の間引きが済めば、時々の水やりと手入れぐらい。 昨年は多くの野菜の種蒔きと植え付けが適期よりかなり遅れてしまい、お世話も思うようにできなかったので、
はじめまして。 マヨと申します。 趣味で小さな畑を借りて、野菜作りをしています。 野菜の栽培記録と備忘録を兼ねて、ブログを始めることにしました。 野菜以外にその他植物や自然療法、料理等についても書いていく予定です。 宜しくお願いいたします。