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マインドフルネスにおける「感じる」て何?

昨日は、考えるな!感じろ!
についてお話ししました。
これまでも、結構な頻度で出てきた言葉。でもある

「感じる」


という言葉。

そもそも感じる。て何?
どーすれば感じることになるの?
感じる対象ってどこ?
って、色々??が湧いてくる抽象的な言葉w

じゃあ。その感じるって何なん?

何なのか?を深掘りするために、
感じる。
を他の言葉で言い換えてみましょう。


「意識を向ける」
「意識に上げる」
「気がつく」
「捕まえる」
「ちゃんと体験する」
「今ココ」

辺りでしょうか。
何か特別なコトをしているワケじゃなくて、
言語化すれば☝️こんな感じ。
どれか、なるほど!この言葉ならなんとなく
分かる気がする。って言葉ありましたか?

前述の通り、
人は無意識に流してしまうこと、
意識せずともやれてしまうことって山ほどある。

例えば!
ハミガキ。
無意識にシャコシャコシャコシャコ…。
ながらでもシャコシャコシャコシャコ…。
当たり前にシャコシャコシャコシャコ…。

感じるは、逆をすること。

このハミガキを、歯1本。1本。
をちゃんと意識に上げて、丁寧に、
丁寧に磨いてる感覚すら感じ取りながら、磨いてみる。

それだって、十分「感じる」
マインドフルな時間なワケです。


自分の大切な人に接する時と同じように、
自分にも接する。
大切な人の話しに耳を傾けるように、
自分の心や身体に耳を傾ける。


感じる。てそんな事なんだと思う。

丁寧に意識を向けるコトは、
もはや、マインドフルネスそのもの。
(これまでの記事でも、同じようなこと何度と書いてますがw でも、それだけ大事なコトなのでご了承くださいw)

ヨガや瞑想クラスでも、感じる。て言葉を聞いたら、
こんなコトを思い出してみて♪

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