古民家リトリートを終えて。
リトリート: 日常から離れ、自然の多い場などに身を置き、心身のストレスや疲れを癒す。
リトリートが好きな私、
多い年には、年に5、6回開催していたリトリート。
それが、この3年一切できなかった。
状況が落ち着いたら…と、気づけば3年経っていた。
リトリートをスタートしたのが2013年。
その初リトリートを開催した場所が、今回の開催場所でもある、古民家だった。
そこから、毎年夏に開催するのが恒例だった。
富士山が望めるテラスでヨガをして、美味しいご飯を食べて、その年のリトリートテーマに沿った講座やワークをし、それぞれの時間を過ごす。
ただ、皆んなで楽しくワイワイ♪も良いのだけれど、
ただのヨガ旅行…をしたい訳ではないので、軸となるテーマは大切にしたいと思っている。
そして、今年やっと!3年ぶりに開催を決意し、
無事開催する事ができた♡
でも、初日のお天気が…
どんより…
雨も降り出し…こりゃテラスでのヨガは…と諦めていたけれど…
奇跡的に止み、ほんの少しだったけれど、
テラスでのヨガもできた♪
今リトリートのテーマは…
【ありのまま】
2日間、☝️ココにフォーカスをしながら、
ヨガや瞑想、講座を行い、参加者の皆んなと深めいきたかった。
夜のセッションでは、
ありのままに見るとは?という話しから、
その難しさや、なぜ難しいのか?
そして、その大切さについてプチ講座を行い、
ヴィパッサナー瞑想の1つ、歩行瞑想の実践。
その後は、皆んな自由に思い思いの時間を♪
久しぶりの再会で、話も尽きずだったりw
まだお天気回復せずな2日目は、
早朝から、室内でマインドフルなヨガとヴィパッサナー瞑想。
最後に皆んなと2日間のシェアをする。
このシェアの時間がたまらなく好きだ。
参加者の皆んな各々に、参加する動機があって、
このリトリートが好きで、何度も参加してくださる方。古民家が好きで、ココでヨガと瞑想をしてみたいと思い参加して下さる方。ちょっと日常に疲れてしまって、リセットしたい!と参加して下さる方…
そんなそれぞれの動機があり、この2日間を過ごして、気づいた事や、感じた事を話して貰う時間が、とても愛おしく大切な時間となる。
皆んなの言葉、そして表情から伺える言葉にならない思いも、感じることが出来たりする。
そんな皆んなを見ながら自然と湧いてくる、ありがとう。
そして、ありがとう。は、このリトリートをサポートしてくれた家族にも。
毎リトリート、絶品料理を振舞ってくれる妹夫婦。
メインのベトナム風チキン&ポークディッシュを始め、旬な食材、地物、畑で採れた新鮮野菜をふんだんに、手作りのパン、スイーツ、グラノーラ、ヨーグルト…
お腹いっぱい!w
食事だけでなく、裏方全般をおもてなしの気持ちMAXであれやこれやしてくれる家族に感謝しかない。
瞑想実験室でも登場しているたえちん(妹)は、
夜のワークにも参加して、自分の体験を話してくれたりする。
開催するリトリートが、アットホームだ。
と言われるのも、なんせ家族ですから…
そぉなっちゃいます(´>∀<`)ゝ…と言ったところだww
参加してくれた皆さま、
そしてサポートしてくれた家族に、
心からありがとう♡
皆んなのおかげで、今回もかけがえのない
時間となりました。
この場所でのリトリートは最後だけれど、
来年春は、更にアットホーム感増したリトリートを開催する予定です♪
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