花がある生活に踏み出してみた
憧れの!
花がある家にずっと憧れていました。
最近よく見聞きする、「丁寧な暮らし」を営む人々にも触発され、まずは花瓶の用意をしなければと、仕事帰り通り道の花屋さんに立ち寄っては見送っていた日々。
最初に購入しようと思っていたのは華奢な一輪挿しだったのですが、
何度か繰り返し眺めているうちに
「まってこれ細身過ぎて倒しませんか…私忙しないし…」
「ガラスが薄くて割ってしまいそう…お掃除するときとか力加減間違える…」
「そもそも一輪をセンスよく生ける才能が無い事に気がついた…