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備忘録|10月のつくりおき前半戦

10月前半は、1日でも週の中でも寒暖差が激しい日が多かった。 前半は暑い~と思う日も多かったので、茄子のはさみ焼き(ポン酢で甘辛)みたいにガッツリさっぱり系が美味しいと思えたけど、少し気温が下がってきたころには、汁物・煮物・炊いたんが大活躍! 今、フライパン1つ・お鍋1つで調理をしているけど、一回り小さいフライパンがあと1つあると大変便利だと思ったりするけれど、もう少し、作り置きや台所に立つ習慣が身についてから、導入を検討しよう。 カブの煮物やアスパラのバター焼きが食べた

    • 備忘録|9月のおいしかったつくりおき

      9月に作ったつくりおきで、これはおいしかったー!というものや、次回に向けての備忘録。 美味しかったつくりおき キュウリとわかめの酢の物 もやしのナムル 白菜とちくわの炊いたん 黒豆ご飯 ほうれん草の胡麻和え ほうれん草のバター醤油 ブロッコリーとオクラの胡麻和え ちくわともやしのバターコンソメ和え お煮しめ(大根、さつま揚げいっぱい) 振返り 寒暖差の激しい日が多くて、さっぱりあっさり食べられるものと、ほっこりできるものが食べたかった。 コンロよりもレンチンの出番が

      • 日常生活の基礎体力を取り戻す

        数年前まで、習慣になっていた、つくりおきや、お弁当を作る生活、部屋の掃除など、暮らしを整える行動が、習慣からタスクに戻ってしまった。 今週の作り置きのための買い物でスーパーに出かけることや、食材状況のストックを管理することも億劫になり「そんなことを考えるだけで疲れてしまう」ようになってしまった。「そんなことを考えている時間」が愛おしかったはずなのに。 暮らしは少しずつ荒み、気持ちもスッキリせず、体調も体型も、だらしなくなってきて。そんな自分が嫌だな〜と思いながら、過去のよう

        • 尊敬する人たち

          「尊敬する人はいますか?」との問われたら、私は学生時代お世話になった恩師や、厳しい中に愛のある指導をしてくれた先輩や上司たちと共に「関ジャニ∞」が外せない。 関ジャニ∞との出会いは2005年。「ごくせん2」をきっかけに買ったアイドル誌で、安田章大さんの可愛さに胸をときめかせて関ジャニ∞の虜になった。そして、初めて買ったライブDVD「spirits!!」から流れる、魂から歌い叫ぶような、ONEを歌う渋谷すばるに心臓を鷲掴みされ、目が、耳が離せなくなった。eighterとして人

          早起きについて考える‖朝の活力の取り戻し方

          自分は朝方派である、と思っているけれど 昨年はグータラとしていて、朝の活動力を失っていた。 ひとつは、「これまでと生活リズムが大きく変わった」ということが理由に挙げられると思う。 2020年の在宅勤務が終わり、一人暮らしから二人暮らしへと変わったこと。 でも、根本的な原因はこれらではないと思う。 早起きした先に楽しみがなかったこと これまでの様に、トーストのトッピングで楽しんだり、コーヒー片手に出社までの時間に心を満たす時間が取れない過ごし方になっていた。 平日は満員電

          早起きについて考える‖朝の活力の取り戻し方

          暮らしを楽しむ人々

          正月に祖母の家に行った。 母が紹介していた奥薗さんのレシピを、教わってすぐに作ったという祖母。 つくね(肉団子)が12個できたから、冷凍して小分けで使った。 つくねに大根とか入れた汁物と、ご飯と漬物があったら充分よ。と祖母は話す。 また、新聞で見つけたレシピを、今ある材料で組み替えながら作る祖母。 ミンチの代わりに、ベーコンとちくわ。 大根が透き通るまで炒めて、肉を炒めてから出汁醤油で煮込む煮物料理。 大根が、カブのようにトロトロして美味しい煮物だったから、私も作りたい。

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