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早起きについて考える‖朝の活力の取り戻し方

自分は朝方派である、と思っているけれど
昨年はグータラとしていて、朝の活動力を失っていた。

ひとつは、「これまでと生活リズムが大きく変わった」ということが理由に挙げられると思う。
2020年の在宅勤務が終わり、一人暮らしから二人暮らしへと変わったこと。
でも、根本的な原因はこれらではないと思う。

早起きした先に楽しみがなかったこと


これまでの様に、トーストのトッピングで楽しんだり、コーヒー片手に出社までの時間に心を満たす時間が取れない過ごし方になっていた。
平日は満員電車を避けるために、早めに会社に向かったり、早く着いた会社でも居心地が悪く、気持ち良くない時間から朝がスタートしていた。
(ちなみに心を満たす時間とは、だいたいドラマを1本流しながら朝の身支度をする、という程度のことだったりする)

また、すっかり心に棲みついていた「仕事へのネガティブなイメージ」が、平日早起きの妨げだけでなく、休日朝のグータラを加速させた。
平日頑張ってる分、今日くらいはゆっくりと…という気持ちが、早起き・朝からの活動の妨げとなっていた。

今年はそんな仕事ともおさらばして、新しい生活がスタートする。生活スタイルが昨年までとはまた大きく変わる。昨年同様に、生活スタイルは変化するけれど、きっとこれは私の中の大きな分岐点。

超早起きをしなくても、朝食を楽しんだり、朝に心を満たす時間を、朝の活力を取り戻せる一年となりますように。

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