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ベテルギウス。

こんばんは・ᴗ・
昨日と今日と満月がとても綺麗で、
星もはっきり見えて、
みなさんのところからも見えましたか?


冬の空は空気が澄んでて星がよく見えて好きです。

今日のタイトルにしたベテルギウスという星は、地球から640光年離れているそうです。
今見えている光は、640年前の光だと思うと、
なんだかロマンを感じずにはいられないですね。

今から640年前、日本は室町時代。
ヨーロッパでは、ペスト流行を受け、人々の死生観の変化と初期のルネサンスの社会現象が巻き起こった時代だそうで、いかに人間らしく生きるかが問われたそうです。

こうしてみると、
いつの時代も人が考える事は同じで、
同じ事で心を痛めて涙して、
また同じ事で心を癒して回復させていたのかな。

『お前の道を進め、
人には勝手なことを言わせておけ。』

-ダンテ-

この時代を生き抜いた詩人の言葉です。
なんか、ガツン。と、来ます。
悩んでなんかいられない。

強く生きよう。
いつの時代も、そうやって生きたもん勝ち。

今日は少し強気に締めます。

おやすみなさい。
また明日 ・ᴗ・