【アドラー名言】人は貢献せずには いられない

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たいせつな
あなたのココロが
ポカポカに
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寄り添いカウンセラーの
松田千明です。

最近、自分ができる貢献って
なんだろうって考えています。


アドラー心理学では、
自分さえ良ければいい
のではなく、
誰かの役に立てる貢献を
考えていく心理学
でもあるんですよね。

自分で精一杯の時には
人のための前に
自分のことを！

っていうのもわかります。


落ち込んでいる時には

人のためになんて
出来るのだろうか

と自信がなかったり、

私なんて・・・と

くじけていることも
あるでしょう。


貢献という言葉が
大きく感じてしまうと
苦しいかもしれませんが、

ただ自分が
存在しているだけで
よかった！と思えた
お話をさせてください。


今日はポカポカな
お天気だったので、

花壇のお花も美しくて！

すぐ写メを撮りたがる私は、

激写していました笑


そしたら、私の右側から
歩いてこられたマダムが

「きれいなお花ね〜！」

と話しかけてくださって！

「ホントですよね〜！」

と共通の好きなもので
話が膨らみ、キャッキャ
していたところ、

今度は私の左側から
歩いてこられたマダムが

「あら、かわいいお花！
あの一番奥の花は何かしら？」

とおっしゃったんです。

そしたら右側のマダムが

「ラベンダーの色違いよ！
葉っぱをこすると
ラベンダーの香りがするよ！」

とおっしゃって、
一生懸命身を乗り出し
自分の指で葉をこすり、

左側のマダムに匂いを
嗅がせてあげていたんです。


そしたら左側のマダムは
「あぁいい香り〜！
ラベンダーって
癒やされるわよね〜」

って。


私が1番癒やされるわーい！


私は花の写真も
撮りたかったけど、

《3人で》
写真が撮りたかったです。


そして3人がそれぞれの
道に歩き始めて、

「またね〜！
あ、会えないか、

でもまた会いましょう！」

ってお別れしたのが

とってもハートフルで♡

ココロポカポカでした(^^)


それで、
貢献の話に戻るのですが、


3人それぞれがどのように
貢献していたのか、
あなたならどう感じます？


私は1人で写メを
撮っていただけだったのに、


こんなにそれぞれが
ポカポカな気持ちになった
というのは、

自分の行いをわざわざ
言葉にしていなかったり、

具体化していないだけで、

人々は貢献しあって
生きているのだと
私は感じたんですよね。


アドラー先生の言う
《共同体感覚》
というものにも
繋がっていくと思います。


だから、
人の役に立っていない人

なんてほとんどいないのでは
ないですかね。


でも、貢献したり
人の役に立っているのに

そこに気づけず、

自分を認めていなかったり、

良さに気づけていないのなら

もったいないですよね！


自分の良さや相手の良さに
どんどん気づいていき、
人や社会の温かさに
気づいていけるのは

アドラー心理学の
魅力の１つだと思います。


人を信じることが
できるようになる
アドラー心理学。


毎日、素敵の連続に
気づいていけるのが
楽しいです(^^)


また書きますね！



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松田千明