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#読書絵メモ 「「あっ、忘れてた」はなぜ起こる」
「あ!あれ、忘れてた〜!!!」
なんてこと、ありませんか?
残念ながら私は結構ある...気がする。
一応メモを取っているから毎日ではないんですけど、そもそもメモし忘れたり、メモをしているのにも関わらずそのメモを見るのを忘れたりなんてことも(笑)。
もちろん本当に大事なことは「先にやろう」とか「必ずメモろう」なんて意識が働くので大丈夫なのですが、些細なことに関しては「忘れても大丈夫」のせいで余計
#読書絵メモ 「人はなぜ騙すのか」
今年の4月に読んでた本のメモが出て来たので、せっかくなのでご紹介。読んだ本は「人はなぜ騙すのか」。これ結構面白かったんですよね。
嘘、偽り、詐欺、謀略…。秩序や倫理をもって排除しようとしても、決して人間世界から排除しきれない「狡智」という知のあり方。この厄介な知性は人類の歴史の中でどのように生まれ、どのように意味づけされ、社会の中に組み込まれてきたのだろうか。古今東西の史実や物語を素材に、狡智の
#読書絵メモ 「人類が知ってることすべての短い歴史」
ちびっと( @chi_bit_ )の読書絵メモ、4冊目はビル・ブライソン著「人類が知ってることすべての短い歴史」。
宇宙のはじまり、DNA、プレートテクトニクス、10-43秒という時間の長さ。テストのために丸暗記しただけの用語や数字の奥には、驚くべき物語が隠されていた。科学と無縁だったベストセラー作家が一大奮起し、三年かけて多数の専門家に取材、世界の成り立ちの解明に挑む。科学を退屈から救い出した
#読書絵メモ 「記憶のつくり方」
こんにちは、ちびっと( @chi_bit_ )です。 #読書絵メモ 第三回目は長田弘著『記憶のつくり方』という本。
長田 弘さんは、1939年福島市に生まれの詩人。
同大在学中の1960年、詩誌「鳥」を創刊。いくつかの雑誌の編集に加わり、1965年に詩集『われら新鮮な旅人』でデビュー。
残念ながら2015年に他界されていますが、死去前日まで仕事を続けられていたそうです。
身近なものからそうで
#読書絵メモ 「数のはなし」
ちびっと( @chi_bit_ )です。#読書絵メモ 第二回目はバニー・クラムパッカー著『数のはなし—ゼロから∞まで』という本。
ひとつ、ふたつ、三つ…。何かをかぞえること、それはすなわち世界を捉え、獲得することにほかならない。古今東西、汲めど尽きせぬ愉快なトリビアとともに案内する、数をめぐる物語。
1、2、3... 数それぞれの話がとても面白かった本です。2008年の本なんですけど、もしかす
#読書絵メモ 「台所に敗戦はなかった」
ちびっと( @chi_bit_)です。内容にもよるのだけど、本を読んだ時はなるべくちまちま描いていた #読書絵メモ 。もう内容を忘れてきてしまってきていますが...軽く本とともにご紹介させていただければ、と思います。
今回は青弓社から2015年に発売された、魚柄 仁之助さんの『台所に敗戦はなかった: 戦前・戦後をつなぐ日本食』。本屋で見かけてからというものずっと気になっていた本だったのですが、た