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アレクサンドル・ブローク

私の好きな作曲家のスヴィリードフが、ブロークの詩の歌曲を作っているし、スヴィリードフがブロークの詩をよく読んでいたということで、知った詩人。

これも図書館で探してみた。

日本では、あまり知られていないようで、ブロークに関する本はまだまだ少ないと感じた。

教員をしていた作者の鈴木 積さんが、退職後に書き上げた『『十二』の詩人 アレクサンドル・ブローク』。

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さらに、奈倉有里さんが、博士論文で書き上げた『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』。

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どちらも読みやすい本で、ブロークについて知るにはいい。

今後、ブロークの詩集などの日本語訳が出版されるといいなと思う。

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チェブラーシカ
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