【詩46】対照
突き刺さる空気
眩しい空
くっきり見える屋根
明るむ気分
目覚めたときには居なかった
出勤できたんだね
ラジオからはいつもの声
いつもの様に始まっている朝
雫が垂れる音
徐行する車
静かな道
自転車は通らない
【後記】
青空と雪雲のコントラスト
薄く積もった雪で却ってはっきりと見える屋根や木々
車が通った跡と雪が残った道をそろりと歩くコントラスト
前夜から仕事に行けるか気を揉んでいた娘は早目に出掛けたみたい
照度が高いせいか寒くても気分は良い
上手く言えないけれどそんな感じ
【謝辞】
gemini6rabbit様
フォトを使わせていただきました
有難うございました🙇♀️
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただき有難うございます💝