shironeri

ライター　歌人 ・仕事関係ない雑記 ・知らないとこに行く

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  • #2021

    思いついたものを置いていきます

  • 文学レポート

備忘録

27歳がどんどん特別な1年になってきている。 自分のできないところも、 出来なさを受け入れられないところも、 誰かをふと傷つけてしまう可能性も、 過去はどうしようもないということも、 他人はどうしようもないということも、 自分からはみ出していて受け入れられなかった部分を、大きく分厚い毛布で包んであげられるようになってきた。 自分自身が変化したというよりは、未熟だった自分から大人になりはじめた（大人になる、という表現は嫌いだけど）自分が分離している感覚。 子供の自分をう

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    • つまらなくない部分

      去年の10月25日に書いて投稿していなかった日記が、ほぼ1年が経っても大事なことだと思えたので、そのまま載せます。 ___ 日記を書こうとするたびに、 なんかつまらない、と。 書きたいことはこれじゃない、と。 何度も思って全く続けられなかったのだけど、今日こんなツイートを目にしまして 「一日のある瞬間を丁寧に描写することがすばらしい」 もうストンと腑に落ちてしまった。 上記の方が探している元情報は、↓こちらの方のものだそう。 (※2024年9月20日時点 削除されて

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      • 23/11/05の日記・ぶどうのケーキを二人で食べた

        支払い期限が2時間後に迫った好きなバンドのライブのチケット代をコンビニに払いに行った。 メールを見る習慣がないせいで当選メールを見逃していたんです。 部屋着の上からウインドブレーカーを羽織って外に出た。 チケット、取れてみると「あー取れちゃったか」と思ってしまう。まだそこまでメジャーなバンドではないので、思ったよりすんなりチケットが取れるのは、そりゃそうだよなという感じ。 それに、誰を誘うか決めないまま2枚取ってしまった。夫なら誘えば二つ返事で付き合ってくれるんだろうけど、そ

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        • 23/08/12の日記・みな陽光の目覚めを待つ。

          夜中に起きてしまってから眠れずこの時間のなってしまった〜🥱 ただいま帰省中。 慣れ親しんだ土地にいるだけで、なんだか心が軽〜い感じ。 普段の休日とは心の開放感がやっぱり違うな。 山、川、鳥。 街はやっと起きあがり、 いま陽光の目覚めを待つ。

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        マガジン

        • #2021
          2本
        • 文学レポート
          1本

        記事

          23/08/07の日記・熱帯夜、ふたりきりの潜水艦

          先日入籍をし、名字が変わった。 頭の中では何度も相手の氏と自分の名を合わせて、もう慣れたような気持ちだったのに、いざ自分で新しいフルネームを書いてみると、全然違う。作りものの名前みたいで違和感がすごい。 でもその瞬間以外は何の違和感もなく、手続き中も終わった後もどの瞬間にも、結婚したんだ、と実感がブワッと来ることがなかった。 結婚したことでとくに変わることがない。むしろその方が良い。でも実際小さな小さな小さーーーな部分からどんどん変わってるはずなので恐ろしい。 無事手

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          8/2 陽だまりを割る馬の背に乗り

          これから、出来るだけ日記を書いていこうと思う📓 思い立った理由のひとつは、昨日から今日にかけて古のテキストサイトを何となく読んでいて、閉鎖的な情報発信の場が恋しくなったこと。 もうひとつは、自分の思考整理の場を作らなきゃいけないと思ったこと。 今年で27歳になるし、今月結婚もする。 私のこれまでの人生における悩みは、ほとんどが幼少期の育てられ方に起因している。 いわゆる愛着障害がずっと根を張っている状態。 だから新しく家族を築くこのタイミングで、しっかりまとめ直し、

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          7月

          鬱屈とした気持ちの7月前半をうんしょと乗り越えて、物事の捉え方の、変換の仕方を考えた7月後半。 歪んで捉えていたものをどうにか、自分が本当にしたいことは何かという本質の部分だけで捉えるように意識してみたら、なんとなくだけど、楽に人とコミュニケーションを取れている気がする。 あとは休息。 休む感覚を初めて理解したかもしれない。 今までは何かと焦っていて、気持ちのリフレッシュのために休日の時間を割いて遠出したり、買い物したりしていたけど、それは休むということではないんだなと

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          7月

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          23/02/28の日記・元気がない日は雨がいい

          最近は体も脳みそも思うように働かなくて毎日凹んでいる気がする。 冬のせいだったらいいなと思う。 とはいえ一日のうち調子いいシーンもあって、朝の散歩時や、夕方に空がまだ明るいことに安心を覚えているときは比較的心が晴れていくのを感じるので、日照時間が長くなっていることに救われてる実感はある。 ただ暖かくなってくると周りのエネルギーがこわい。 なんというか、だめなんだけど、閉鎖的・自粛的な世間の方が過ごしやすかったかもしれないなんて思ってしまう。 晴れの日に出かけずにいると

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          23/02/28の日記・元気がない日は雨がいい

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          2023.01.30の日記/自分とすごす

          ひとり旅をする余裕が好き。 思い返すと去年の今頃よりも、ひとりで出かけることが減ったことに気づいて怖くなった。 自分が弱っていってるような感覚。 日曜は日帰りで少しだけ遠出ができた。 なんとか余裕を見つけて、疲れが勝ってしまわないようにルートが複雑でない行き先を決めた。 幸運にも天気もよく、混雑もしておらず、ストレスを感じずに過ごすことができて、ここ数週間の疲れがマシになったような気がする。 人と居ることと、ひとりで過ごすことは目的が全く別だなと思う。 外からの影響を受け

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          2021年11月10日の日記・栄光の味は苦い

          ・とくに好きな三島作品『午後の曳航』のタイトルが、当初の予定では『海の英雄』だったことを、思考の文脈上で何となく思い出した。 小説は「誰もが知るように、栄光の味は苦い」という一文で締めくくられていて、 私が物書きならその一文を閃いたとたん「タイトル変えちゃおっ」ってなりそ〜、とか思った。 （私自身がさいきん、書いてる記事をこねくりまわしてしまうクセがあるので） ・三島がどうだったかは把握してない。 曳船の例えが初めて出てきたのは、ラストのほうだったかな。 ベッドの

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          2021/08/21の日記・なぜ私は絵がかけないんだ

          絵を見ることだけが純粋に好きな人っているのかな。 私は絵を見ることが好きだけど、絵を見て素敵だと思う度に、心のどこかで描きたいと思っている。 じゃあ描けばいいじゃないか、と思うし、「描こう」の気持ちが指の先あたりまで来てペンを握ることはあるんだけど、そこからほぼ何も出てこない。 この感じなんだ？？？？ 描きたいものがなければ何も描けないのは当たり前だけど、じゃあ、なんで「描きたい｣と思うんだろう。 同じようなプレイヤー思考で、音楽やスポーツ、作詞（・作詩）には取り組

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          2021/07/14の日記・切り取り

          ・しんどそうなことを、どうやってしんどくなくするか考えよう。月末までに。 今月はわりと楽しくうまくやってきたので、PMSだかなんだか分からないけど、この落ち込みの波に呑まれないように。不安に四方を囲われる時間をできるだけ短く。 ・以前はこんな時、SNSを見ることで余計に落ち込むことが多かったけど、最近はそんなことないな。 自分で選び抜いた心地よいアカウントたちによって、自分に都合のいい情報ばかり流れてくるので、前向きになれる気さえする。 情報の取捨選択が上手くなっ

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          2021/06/06の日記・しごとメンヘラ

          画像は、祖母家での2年前の写真。丸洗いされている大量のつみたて苺。 仕事と恋人でいたいがために、なかなかな上手くいかずメンヘラ化してしまっていた。明日からしばらく、精神的に別れて（離れて）みようと思います。 ・仕事にアイデンティティを見出さない。 ・お金を貯めるため。そのくらいの距離感で仕事をする。 ・職場での人付き合いに一生懸命にならない。 ・プライベートでの自分らしさを充実させる。 --東京 東京は好き。それは暇しないから。好きなもの手に入れやすいから。みんなひと

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          2021/06/06の日記・しごとメンヘラ

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          2021/5/23の日記・詩？

          海を見る 目は同じでも その漁火ほど 愛されたか ショートショート ショートショート 2019年 6月 13日のメモより

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          2021/5/23の日記・詩？

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          21/03/29の日記・つまらない写真

          先週の金曜は午後お休みを貰って、テイクアウトのバケットサンド（サンドされていない）を買って、花見をした。 週に2回は訪れているはずの上野公園。急に桜が満開になっていて驚いた。 上野公園にはもう2年ほど、癒しを求めるたび通っているんだけど、コロナ以前の休日レベルの盛況ぶりなんじゃないか？と思うほど、平日にも関わらず人が大勢いた。桜見たいよね。すごく綺麗だったもん。 最近のカメラロールを見返すと、本当につまらない写真ばかりになったと落ち込んでしまう。 仕事の写真、食べたご

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          21/03/29の日記・つまらない写真

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          21/01/30の日記・仕事と本と上野駅

          仕事をした。 今月は毎日、毎時間、仕事をしていて、 ついに今週、おとといあたり精神的におかしくなりそうだった。 いくら好きなこと、面白いと思えることでも限界があるんだと知った。 自己否定感に苛まれて「私が…」と泣きながらゴチャゴチャに嘆いていたら、「ちゃんと寝てないからだよ」とアドバイスされて安心した。 なんだ〜〜寝てないからか。 --- だから今週の平日は、一行も本を読めずに終わりました。 先々週、先週と調子よく読書ができるタイミングだったみたいで、『JR上野

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          21/01/30の日記・仕事と本と上野駅

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