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本の扉・読書道

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読んだ本の感想文を纏めています。 人生体験に基づく気づきや、読書界で得た更なる気づきなどを記事にしています。 だれかにとって、本との出会いのきっかけになれば幸いです。
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#お金の話

読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑥第6章 感謝は価値を創造する

読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑥第6章 感謝は価値を創造する

ここからいよいよ(ページ数的にも)後半部分になります。
この章で印象的だったのは、ワークです。道具いらずで誰にでもできるものですが、それこそ本質を突いたものだなと思いました。
なので、ここの感想は割愛します!!決して著者も私もペースダウンした訳ではないことをご承知おきください((笑)

--【本章の説明】-----------------------------------------------

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感謝とお金のワーク

感謝とお金のワーク

本記事は、
「ソウル・オブ・マネー」(著:リン・トゥイスト、訳:牧野内 大史)の
P.182~188に書かれている「オードリーの物語」に登場するワーク(P.184~187)の抜粋です。

 このワークで、あなたがあなたのままで「感謝される存在であること」「願いを叶えるだけの力があること」を知ることになります。
 そして、あなたがあなたの才能を発見することになります。

◆準備このワークを始めるにあ

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読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑤第5章 お金は水のようなもの

読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑤第5章 お金は水のようなもの

著者がハーレムにある古い教会で出会ったガートルートから発せられた「お金は水のようなもの」という言葉に強い衝撃を受けたと共に、尊い50ドルを受け取るという経験をしたそうです。

本章には、その一般的には貧しいと言われるであろう彼女が教えてくれたこと、そして出会いから再開まで裕福であった資産家が味わった「真の豊かさ」について書かれています。

(1)「お金は水のようなもの」とは(P.144~152) 

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