#習慣にしていること
今回のテーマは習慣にしていること。
まだ1歳の息子は、寝るときは母じゃないと眠れない。お風呂も入って、あとは絵本を読んで寝るだけの時に、母が少し離れるやいなや、「おか〜!!!」とどこまでも追いかけてくる(もちろん、それはそれで嬉しい。きっとずっと続くことではないのだから)。
そうこうして寝かしつけに入るわけだけど、まあ寝かしつけをするとほぼ100%寝落ちをしてしまって、その度に「今日も寝落ちしてしまった。やりたいことがあったのに。。」と残念な気持ちになることもしばしば。でも寝ることは好きだし、息子とくっつきながら寝るのも大好きで。そんなこんなでたどり着いた今の最適解が、朝早く起きること。朝、夫も子どもも寝ている時間にこっそり起き、1人の時間を過ごすようになりました。今日は、そんな朝の時間に習慣にしていることを書き連ねてみます。
ほぼ日5年手帳
2024年から、連用日記を始めた。今年は30歳という節目も迎えるし、環境や心の変化を日記に残してみたら、見返したときに面白そうだな、と思って。スペースとしては、3×10センチくらいだけど、4行でゆったり書く日もあれば、みっちり7行書く日もある。書いている内容は、どこへ行ったとか、何をした、とか、ほとんど家族のことが多いかな。ぼーっとしているわけではないけど、日々が通り過ぎてしまうことも事実で、でもそんななんでもないけどかけがえのない1日のことも、文字にして残しておけるのが、この手帳のいいところだなって、最近すごく思います。続くかな、という一抹の不安もあったけど、もう2ヶ月続いていて嬉しい。朝、昨日を振り返ることで、さて今日はどんな1日になるかな、とワクワクするきっかけをもらえます。
書く瞑想
日々忙しくて、自分を振り返る暇もなくて、だけど、これでいいのか、ともやもやしていたときに出会った本。簡単にいうと、その日にあったマイナスのこと、プラスのことを書き出して、それに対して心のままにつぶやきまくる、というもの。それをひたすらにペンでノートに書く、書く、書く。
「ジャーナリング」というらしく、これが本当にスッキリする。一度書き出すことで冷静になれるし、じゃあどうするか、と対策を練ることもできる。今日はこれができなかったけど、でもその代わりこれはできた、と自分を認めることもできる。ごくたまに、マイナスのこと(本の中では放電ログと言っています)がない日もあって、今日は放電ログなし!と書けたりするとなんか嬉しい。
良いことも悪いことも含めて、自分の中の感情をノートという外の世界に文字にして出すことで客観的に判断できて、この方法が、今のわたしにとてもしっくり来ているんだと思います。
ちなみに書く瞑想で使っているノートはこれ。朝ドラ「らんまん」のモデルとなった牧野富太郎博士のヤマザクラを表紙としたノートで、本当に嘘偽りなくずっと眺めていられる。毎日使うものだからこそ、お気に入りを選ぶのって大事だなと思います。
モーニングヨガ
日記と瞑想がおわったら、30分のヨガタイム。リアルタイムで配信されているので、場所は違えど同じことをしている一体感がいい。普段動かさない筋肉を伸ばすのが気持ちいい。ヨガが終わる前に寝室から子どもの泣き声が聞こえてくることもあるから、たった30分だって最後までできない時もあるけど、体を動かしたことに意味があるので、わたしは満足しています。
いつかフルマラソンを完走するための体づくりの一環とも捉えて、継続していきたいと思います。
と、こんな感じで、#習慣にしていること でした。
このまま続くかもしれないし、何か別のことにアップデートされるかもしれないけど、「いまのわたしの習慣」としてここに残せて良かったです。明日もやるぞ〜。