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【節約生活#741】3日間コンテストの第2チェック

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

3日間コンテスト

 10月に入ってから3日間コンテストというものをひとりで開催している。
 3日間だけ節約法を試すということを次々と繰り返していくというものである。三日坊主を繰り返せば継続しているのと同じという乱暴なコンセプトである。

 第1チェックは次の通り。

第2チェック

 第2試合(?)は生活改善をテーマにした。
 水を1日に2リットル飲む、と8時台に布団に入る、である。一見ふたつとも節約に関係なさそうに見える。
 魂胆としては、ひとつは、水をたくさん飲んだらお酒を飲みたくなくなるだろうというもの。もうひとつは、早く布団に入って睡ることをしてみたら、一番散財しやすい夜時間を減らすことができるだろうというものである。

 チェック方法は(1)手軽さ/楽さ、(2)インパクト、(3)続けてみたい度合い、である。

(1)手軽さ/楽さ
水を1日に2リットル飲む:まあできなくはない
8時台に布団に入る:予定があえば可能
 夜8時はさすがに早いだろうと思って、8時台と含みを持たせてみたけれども、一番遅い時間で8時10分であった。意外にできるものである。

(2)インパクト
 節約を目的としているので、どれくらい節約に貢献できるかの指標は必要である。
水を1日に2リットル飲む:効果は感じないがまあまし
8時台に布団に入る:目立った効果なし

 お酒を減らすことを今年の大きな目的にしている。しかし、このあたりの週に強いストレスがあったせいもあって、お酒の日が増えた。ちなみに10月は9回も飲んでいる。今年の減酒目標達成がかなり難しくなっている。ストレスは節約の大敵である。
 この点で、早く寝ることはあまり効果がある感じではなかった。記録をみると早く布団に入る日が3日なのに2回もお酒を飲んでいる。

 そういう意味では水を2リットル飲むということは効果があったのかというと、自分の中ではお酒は別腹であるという感覚であった。 

(3)続けてみたい度合い
水を1日に2リットル飲む:あまりしたいとは思わない
8時台に布団に入る:できるならしたい

 気持ちだけを考えるなら、早く布団に入ってごろごろする時間をとることは至福の時間である。節約の効果をほとんど感じられなかったけれども、可能であれば基本生活習慣に取り入れたい。

第2回まとめ

 残念ながら、あまり節約のインパクトはなかった。
 また、強いストレス下にあったことも効果がわかりにくくなっている。

 今回は、どちらかというと、8時台に布団に入る、を次の試合に押したい。キャベツ生活と8時台に布団に入るとの対決になるけれども、どちらが節約になるかはすでに明らかな気がする・・・。


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