【節約生#669】夕食を作るための夜時間の確保
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
昨日の夜時間半分は成功
仕事の合間の休みと完全な休みは異なる。仕事の合間の休みでは仕事のために休みをとる。完全な休みは休みのために休む。
仕事のための休みは休養になる。特に夜の時間の過ごし方は重要で、先日それを思い出した。
先日、休みの日であったけれども、夜7時にウオーキングに出かけることになった。毎日少しずつ歩いているけれども、その日は一歩も外へ出かけていなかったためである。
少し遅い時間であったけれども、なんとなく歩き出した。
失敗はその後にくる。疲労、夜で覚醒の低下、外に出るとコンビニがある・・・。お酒を買って飲んでしまう。
節約と健康のためにお酒を減らすことを今年の大きな目標にしている。5月は週に1回まで減らそうという計画であった。それがはじめの5日でうまくいかなかった。
考えるに、夜時間を計画通りにすごすことができないと問題行動を起こしやすくなる。疲労や覚醒の問題から、衝動を抑制することが困難になるためである。
そこで、昨日は早めに帰宅するようにした。夕方6時に最寄りの駅に降りる。早い時間なので、浪費をしたいという衝動を抑えるだけの体力が残っている。そのまま、まっすぐに帰宅をすることができた。
そして、夕食を作るだけの体力が残っている。
昨日は、納豆軍艦を作ってみた。予定より一品プラスである。
これで昨日の夜時間は半分成功である。
半分、というのは、その後にゲームをして就寝時間が遅くなってしまったからである。本日の仕事のことを考えると家を出る12時間前に布団に入る(これもマイルール)ことが理想である。理想通りにはいかなかった。
夕食を作るための夜時間確保
節約を趣味でやっている。
趣味の時間は、自ら確保するように努力しないと得られない。
まず大事にしているのは朝の時間である。朝に節約についてnoteをまとめることにしている。
次に夜の時間。
早朝に起きるためには早く寝ないといけない。そして、ほとんどの浪費は夜に起こる。夜に余裕のある時間を過ごすことがそのまま節約になる。夜時間の確保が必要な理由である。
また、節約のコツとして自炊が挙げられる。
浪費をしていた時期は次の日になるまで飲んだり食べたりをしに出かけていた。食費にいくらかけていたかわからない。
そこまでいかなくても、料理がうまくできるだけで安く簡単に、美味しく食事をすることができる。
ただ、夕食を作る体力が残っていることが条件である。飲み食いに何時間もかけて飲み歩くことができた人間が、料理にかける体力がないというのもおかしな話ではある。しかし、気分的な問題は理論ではない。
夕食を作るための夜時間をあえて確保することで、疲れて作れない・・・という気分にさせないようにする。
昨日はそれがうまくいった。
もちろん、帰宅を早めるための工夫もできるだけした。
本日は、食料を買いにでないといけないので、もう少し早めに夜時間を確保するように挑戦したい。