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【節約生活#768】知りたい! ドライ・ジャニュアリーの節約効果
趣味で節約生活をはじめてみた。
肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)
1月はドライ・ジャニュアリーを試す。
お酒を飲みたくなったら、炭酸水を飲む。パンなどを口に放り込んでも良い。
ストレス下が危険であるので、早く寝る。夕方はすぐに帰宅をする。
危険地帯のコンビニには入らない。
ドライ・ジャニュアリーと財布の残り
健康的な節約ということで、節約生活をはじめた初期のころから減酒に取り組んでいる。お酒を飲む日を年に365日→90日まで減らせることができた。
1月にはアルコールを一滴も口にしないというドライ・ジャニュアリーというキャンペーンがあることを知り、今年のスタートダッシュとして試している。本日は1月16日であるので、なんとか半分まで飲まずにやってこれた。ここまで飲まない日を設けたのは10年以上ない。ほぼ未知の領域である。
ただ、節約効果はどれくらいあるだろうか。
お金の管理として毎朝財布に1900円ずつ入れることにしている。マイナスにならないように使うというやり方である。クレジットカードも使うけれども、その分のお金は財布から抜いている。
1900円がよいかどうかはわからない。金額もいろいろ変えてちょうどよいところを探している。
この手法は下記の本に「1日に3000円を追加する」ことが書かれていたところから試してみた。
月末にどれくらい財布にお金が残っているかを確認すると、節約量がわかるかもしれない。記録をチェックしてみる。
12月 6026円
11月 1931円
10月 16856円
9月 14162円
8月 6104円
だいぶぶれがある。月ごとの反省を見てみるとたいていアルコールに使いすぎと書かれている。この残りの金額でドライ・ジャニュアリーの節約効果を推し量れるかもしれない。
月の半分
ちょうど月の半分となったので、今の財布の中身をチェックするとなんとなく推し量ることができそうだ。
15日の財布の残りは13298円であった。
もしもこの調子でいけるなら、2倍の26596円となる。
昨年8月からの財布の残り記録と見比べれば明らかに残りが多くなる。
ドライ・ジャニュアリーの節約効果
上記は結局のところ取らぬ狸の皮算用ではある。
ただ、節約の視点からもドライ・ジャニュアリーは挑戦のしがいがある。成功をすれば、節約の効果が金額で明確になる。
そういう意味でも、1日1日を大事にしてなんとか達成にこぎつけたい。
ちなみに、昨年の1月にお酒を飲んだ日は5日であった。
今年の減酒目標である、年に80日まで飲んでよいというには、5日ではまだまだ心もとない。1か月お酒を飲まないと半年後でもお酒を飲む機会は減るという調査もあるらしいので、年間を通しての減酒の効果を期待している。
ただ、まずは今に集中したい。結局は1日1日の積み重ねであるから。