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【節約生活#746】連続3日間コンテスト第5チェック

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)

2回戦

 10月から、連続3日間コンテストというものをひとりで開催している。
 3日間だけ節約法を試すということをひとつひとつ繰り返していく。3日坊主も繰り返せば長続きしているのと同じ。ひいては節約でもっとも重要な「継続」をしていこうというものである。
 ついでに、生活にメリハリをつけようというものである。

 全部で8つ試して、2つのペアで比較してみた。勝ち残りでトーナメントにしていこうという寸法である。
 今回は2回戦目を試したので、また比較をしたい。

 1回戦目のチェックもリンクしておく(あとで確認するため)。

第5チェック

 今回のペアは「キャベツ生活」「8時台に就寝」である。
 キャベツは最近値段は高めではあるけれども、安定して野菜をとることにつながる。また、早く寝るということは節約に直結しないように見えるものの、健康や生活リズムの面で土台を作ることになる。

(1)手軽さ
キャベツ生活:新しい料理を探す、買う、作るという手間がある
8時台に就寝:計画さえすれば可能
 キャベツ料理は今回はズボラに1個丸ごとをもらったコンビーフで煮物にした。やったことのない料理にとは思っていたけれども、手間という手間ではなかった。
 夜は仕事関係の会食以外は実施できた。断るなどを考えるとかなりの覚悟が必要。

(2)インパクト
キャベツ生活:食費は抑えられた
8時台に就寝:見えにくい
 節約できたお金のインパクトで言えば、食費は目に見えやすい。
 節約の土台作りは大事だけれども、どうしてもインパクトとしては計測しがたい。

(3)続けたいか
キャベツ生活:むしろ今も続いている
8時台に就寝:むしろ今も続いている
 実のところ、連続3日のあともどちらも続いている。昨夜は7時にはお好み焼きを食べて、8時過ぎには布団を敷いていた。1年間続けることは難しいけれども、そうでなければ継続性は高い。

第5回結果

 比較項目にはなかったけれども、どちらも健康によい。健康であれば節約にも挑戦ができる。しかも続けやすいという点もよい。何しろ、3日間が終わっても続いているくらいである。

 比較結果としては、ぎりぎりキャベツの方が強いだろうか。ほぼ優勝候補である。もちろん365日続けるというつもりはないけれども・・・。

 次は冷蔵庫の電源を切るという手法である。ただ、冷蔵庫の中身を減らすためにまだ手をつけられていない。明日には開始できるだろうと考えている。冷蔵庫はさすがに手軽ではない。

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