【CARICA note vol.20】花粉症と免疫のメカニズム
◆今や国民病ともいわれるスギ花粉症
花粉症、、、
特にスギの花粉症は国民病といわれるほど、花粉症で苦しまれている方は年々増加していますね。
毎年花粉症シーズンになると、花粉症の症状によってQOL(生活の質)が下がってしまったり、仕事でのパフォーマンスが落ちたり、
集中力が低下してしまったり…
お悩みの方は多くいらっしゃると思います。
そもそも花粉症とはなんでしょうか?
花粉症とは免疫反応の一種です。
体にとって異物(花粉)だと認識したものを排除する反応が、鼻水や目のかゆみという症状として出てしまいます。
「過剰な免疫反応」とも呼ばれることもあります。
免疫が高すぎると、花粉などの異物に対して過剰に反応してしまうということですね。
免疫は高すぎず、低すぎず、バランスがとれていることがとっても大切です。
◆ 免疫のバランスを整えるための3つのポイント
①バランスの良い食事
②適度な運動
③睡眠をしっかりとる
あたりまえのように思えるかもしれませんが、この3つは欠かすことはできません。
また、免疫のバランスを整えるために、腸内環境を整えたり、自律神経を整えることもオススメです。
花粉症は免疫のバランスを整えることで、ある程度治るといわれていますので、免疫のバランスを崩さないように生活習慣を整えることがとても大切です。
花粉症以外にも健康を維持するためにも免疫のバランスを整えて、健やかな生活を目指していきたいですね。
◆青パパイア発酵食品と免疫力
カリカセラピ株式会社では、九州大学や筑波技術大学などにおいて、免疫に大きく関わるといわれている体温や腸内環境、NK細胞についての研究結果もでています。
高過ぎず、低過ぎず、バランスのいい「自然治癒力」「免疫」を備えていきたいですね。
被災地の皆さま、関係者の皆さまも1日も早い復旧と笑顔の日々を取り戻すことができますように。
カリカセラピ株式会社 福田 英之