「そうだね」って肯定の言葉はまるで花みたい
もうあげますぜんぶ
ってできたならいい
同じものを見て同じように感じられるのは奇跡で
同じものを見て同じように感じないからみんな違ってみんないいわけで
同じものを見て同じように感じられる人は親愛なる人
友だち家族パートナーそれくらいで充分じゃないか
全て一致はそもそも不可能だけれども
だから同じものを同じように感じられずに人と相反するようなときこそそういう奇跡噛み締めてればいい
そういう心通じる友をもっと大切に思う機会にすればいい
分かり合えない悔しさよりもそもそも分かり合えないこの世界でそういう瞬間があることを尊ぶ
例えば私は目の前の人が白いものを見て黒だと言うならばもうそれが正しいこととして採用したい
逃げるのでも我慢するのでもなく
心配しなくても正しさを握りしめて立ち尽くさなくともきっと大丈夫
私にはやっぱり白く見えてしかなくても
すぐさまその人の目線に行ってそうだねそうだねって言った方が私も相手もしあわせ
おべんちゃらじゃなくて
ただの気持ちこもってないやつじゃなくて
その場限り悪くなくてもとりあえず謝っとけばいいとかじゃなくて
八方美人とか嫌われたくないからじゃなくて
嫌われないようには生きているけれどそれでも嫌われるならかまわない
そうしたい理由は私の感情よりも相手の感情に私は興味があるから
そっかそれならそういうことにしましょうと
スッとパッと私の心はあなたとともにあれるように柔らかくしておきます
そしたら少しずつすこしずつそこに和が生まれてゆくのでしょう
私はあとでじっくりと私にも優しく向き合うからまずは目の前の人の心になってみたい
寄り添うって言ったら少し大袈裟ででもちゃんと心の耳を傾けて人の話を聴きたい
でも引きずらない
その時はその時
あの時はあの時
うんうん
そうなんだね
わかった
そうしようって私はいっぱいそう思いたい
多くの人ってきっとそうって言われたら嬉しいから
そこに花が咲くような感じがする
まずはそうの花をあちこちで咲かせていきたい
そしてきっと何かが起きた時自分は悪くないって大半の人が思いたい
だからいいよときに私がまずはそれを引き受けるよ
でも世の中ほんとは必ず誰かが悪いことって少ないんじゃない
みーんなが誰もが悪くないんじゃない
人は自分を守るためにときに人を責める
実際の行動もしくは心の中だけで
でも
私は
あなたも悪くないし私も悪くないこれから気をつけようそれでいいじゃんって思う
いちいち全部毎回伝えないけれど
だからあなたが安心するならひとまず引き受けたっていいよ
それでもいいよ
ああ私は怒ることからもうそろそろ引退したいもの
理不尽な目に遭えばふつうにキリキリする
ふつうにムカつくしふつうに悲しいしふつうに悔しい
けれどそんなものだってもう散々学んできたし
もうそろそろ冷静になってもいいと思って
どんな人ともなにか一ヶ所でも点でも線でも通じ合えたならいいと思って
主張ではなく傾聴で人と向き合っていきたくて
あなたがどう思いあなたにはどう見えているかまずは知ろうと思う
そのことが私にとっては突拍子がないものでも
一旦自分のことは置いておこうかと思う
怒っているのは
不機嫌なのは
人を責めているのは
いつだってそういう人たちには揃って余裕がなくって
私には怖がっているように見える
必死で自分を守っているようで気の毒にも思える
だからって何をしてもいいわけじゃないけれどせめて
ああそっか余裕がないのだよなあと理解までいかなくともそう想像して少なくとも私は拒まない
受け止めないしかわすしよけるし関わりにいかないけれどただ否定だけはしない
なんだ人をあいするってこういうことなのか
できそうだ
目の前のあなたが笑ってくれるハッピーになれることがいちばんに嬉しい
これが我慢ならば少し意味がないというか自分がやっぱりすり減ってくんだけど我慢になるほどそれはしない
こころ近づける工夫を私から
そして最終的にはいつもいつだって優しくあれるわけではない
この人間らしい自分自身への優しさは決して忘れないように
わたしはやっぱり人をあいして生きていきたいみたいなんだ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
月の後半にかけて、noteに来られないのは、引っ越してからWi-Fiがなくなり、速度制限がかかってしまうからです。
皆さんの記事を開いてもぐるぐるしていて、くやしい思いを繰り返しています。
早くWi-Fi繋げたいのですが、中々バタバタとして、生活がままなりません😭
何でもない顔して毎日仕事していますが、生活まだまだがたがたです。
休みの日は泥のようになっています。笑
2024.11.3追記
スキやコメントいただけること、決して当たり前と思っておりません。
スキをいただけること、さらにはそれにコメントという言葉まで贈っていただけること、どれほど私には喜ばしいことでしょうか。
最近は、皆さんの記事にコメントに行けない機会が増え実のところそんな状況をはがゆく思っております。
いただいてばかりであることと、そしてほんとは私もコメント残したいのにと。時間とか速度制限とか(笑)落ち着いたらさせてくださいね。
私はnoteの皆さんがだいすきです。
出会ってくださり、ありがとうございます。
いてくださって、お話してくださって、お話聴いてくださって、素敵な作品を見せてくださってありがとうございます。
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