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食品添加物を気にかけるのは「宗教」ではない

こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。

今日は
食品添加物を気にするのは「宗教」ではない
をテーマにお話ししていきます。

何とも強烈なタイトルで、驚かれた方もいらっしゃるかもしれません(笑)

「私はアトピー完治とあらゆる健康回復のために、食品添加物を気にかけている」
と両親に宣言したときに、
「そんなこと言ってたら、食べるものなんてないよ?」
「変な思い込みはやめなさい」
「どうかしたの?宗教?」
と返されました。

ちなみに、自信を持って答えますが、
食品添加物を意識した食生活を送ることは「宗教」ではありません。

テレビや新聞など主要メディアだけ信じている方にとっては、決して報道されないので全く馴染みのない話題にはなりますが、
日本は第二次世界大戦でアメリカに負けて以来、「世界の実験場」として扱われ、
「健康を奪われた国」になりました。

私たち日本人は、戦争に負けたことで、
意図しない食文化の急速な欧米化により、
を使ったフライパン料理が増え、
チョコレートトランス脂肪酸を含む植物油脂、白砂糖などを多量使用したスナック菓子や洋菓子が普及し、
それまで飲む習慣の無かった牛乳が給食や病院食、食卓に並ぶようになり、
「米を食べるとバカになり、小麦粉を食べると賢くなる」洗脳教育されて、小麦粉を使ったパンやパスタが爆発的に人気になり、人々の嗜好に欠かせないものにまでなりました。


ここまで読んでくださり、
ほら?宗教じゃん?
ありえないよ!
と思う方もいらっしゃるかと思います。

まだ続きが気になる方は、
読んでくださいね。


食品添加物やそれを含む西洋の食文化の普及がどんどん進んだ結果、
アトピーは「子供の病気」と言われていたのが全世代の疾患になり、
国民の2人に1人は癌で亡くなるようになり、
認知症はゴロゴロ溢れかえっています。


肺癌なんて一般的にタバコが原因だと言われていますが、喫煙者が年々減っているにも関わらず、肺癌の患者さんは年々増加しています。

これだけではありませんが、
私も戦後以降に日本がどう変化してきたのか(学校教育では教わらなかったこと)を初めて知ったときには、本当にショックで気を失いそうになりました。
放心状態でした。

学校教育では教わらなかったから、
またメディアは決して報道しないから、
これらはウソなのでしょうか?

なぜこういうことが起こっているのか?
ぜひご自身で多岐に渡って調べて頂きたいのです。

また、今まで世間では信頼されてきたメディアの報道に対して、そっくりそのまま信じるのでなく、少しでも疑う姿勢を持ってみて、
自分の頭で「考える」「判断する」
ということをしてみて頂きたいのです。

そうすると、
なぜ食品添加物を甘く見るべきでないのか
なぜ食品添加物は避けるべきなのか

自然と理解できると思います。

戦後、日本は言わずと知れた
「世界一の添加物大国」
になりました。

私はアトピー改善アドバイザーとして、
アトピー患者さんやあらゆる慢性的な不調を抱える皆さんの健康改善の目的で発信活動をしておりますが、
私がご縁を感じる方もしくはお力になれる方は、
「あらゆる病気や不調は毎日の積み重ねで必ず治せる」
と心に決めて実践できる方
だけだと思います。

「病気になったら、とりあえずお医者さんのところに行って薬出してもらおうっと」
とお考えの方は、残念ながら私はお力になれません。

心と身体は繋がっています。
ご自身の心の不調は身体に現れ、
また身体の不調は心に現れるのです。

また、私たちの心も身体も、
食べたものや触れたものから出来ています。

そのことをあなたの脳だけでなく、
心で理解してくださると幸いです。

別の記事でも、食品添加物や農薬のリスクについて、ご紹介しています。
気になる方はぜひ覗いてみてくださいね。

皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡

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