覆った常識
こんにちは!
アトピー改善アドバイザーのちーちゃんです。
今日は
覆った常識
をテーマにお話ししていきます
皆さんには常識が根本的に覆った経験はありますか?
自分が当たり前と思っていたことが違うと分かったとき、そんなのあり得ない!と誰しも拒否反応が起こるかと思います。
今まで見たり聞いたりしてきたこと、
学校で教えられてきたこと、
テレビや新聞など主要メディアで報道されていること
それらが「実際」とは違っていたり、
誰かの都合の良いように操作されたりしていると気づいたことです。
これをきっかけに、
これまで私が大事にしてきた名誉、肩書き、世間体がどうでも良くなって、自分を縛っていた生き方を全て手放しました。
そして、
病気は薬で治せるとはウソなんじゃないか?
不治の病と言われるアトピーを治せないなんとウソなんじゃないか?
と思うようになり、
食生活を見直して、時代の流れに左右されずアトピーを完治させる方法を試し、実践してきました。
乗っ取られた日本
ここからは、多くの日本人が知らない真実をお伝えします。
日本には、第二次世界大戦でアメリカに負けて以来、GHQ による洗脳工作により食習慣や生活文化を変えられてしまった過去があります。
その一部の例を紹介します。
※ほんの一例でしかありません。
・牛乳を飲んだら背が伸びる
・小麦を食べたら賢くなり、米を食べたらバカになる
・植物性油脂を摂ったら、エネルギーが強くなる
・甘いものを食べたら疲れが取れる
そして、それは今でも学校教育(給食)やテレビといったツールを通して擦り込まれ、もはや私たちの常識になってしまっているのです。
私は介護でよく祖父母の元を訪れ、過去と現在について対話しているのですが、
祖父母は戦時下戦後を生きた身として、その急激な移り変わりを認めています。
急に変わった食文化
私たちのDNA 、体質、腸内環境(消化酵素)は何千年と私たちの先祖が代々食べてきたものを受け継いでいます。
戦後から約80年経ちましたが、
たった80年で食生活がゴロっと変わったのです。
だから、身体はその変化に追いついていけていません。
東洋医学的な視点で考えると、
あらゆる不調には必ず原因があります。
軽度なものから重度なまで様々です。
戦後から現代で、増えた癌やアトピー。
以下は癌死亡者数の推移、及びアトピー性皮膚炎の患者数の推移を示しています。
がん死亡者数の推移
アトピー性皮膚炎の患者数の推移
なぜこの100年にも満たない短期間で急に増えてしまったのでしょうか?
お医者さんに行って症状を伝えると、
病名を伝わられてお薬を出されて終わりということが殆どです。
何が原因か、これから何を気をつけたら良いかは殆どアドバイスしてもらえません。
また、
「日本では癌は2人に1人はなるもの」
が常識になっていますが、
なぜなのかを突き詰めず、
「そういうものなんだから」としてしまうので良いのでしょうか。
価値観や考え方に皆違いはありますが、
今一度立ち止まって考えてみたいものです。
アトピーも体調やストレスの具合によって良くなったり、悪くなったりしますよね。
どういうときに痒みを感じるのか、
どういうときに湿疹が出やすいのか、
気にかけてよく観察してみてくださればと思います。
皆さんの気づきや意識変革のきっかけになれば幸いです。
皆さんの暮らしが快適で笑顔に満ちたものになりますように♡