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私の苦手、それは得意に繋がること? 特別支援教育におけるICT教育の第一人者、稲田先生のお話から

気がついたら5日もnoteを書けていませんでした😲

少しやることやりながらパタパタしていた訳ですが、今日はやりたいこともできてスッキリ😌


そんな数日間で、少し考えていたことがあります。


それは、私の苦手なことについてです。


なぜそんなことを考えていたかというと、色々思うことがあり、


それはテクノロジーを使っていきたい苦手、困りごとなのか?
さらには得意にもつながることか?


ということを深く考えてみるきっかけが欲しかったのです。


というのも、まず

私のnoteの中身は主にこのような内容なのですが、

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今、学習の困りごとへのICT 活用を勉強中なのです。


ICT(情報通信技術)とは、PCだけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど、さまざまな形状のコンピュータを使った情報処理や通信技術の総称です。 


https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/ict/



さらに前回の記事では、とても勉強になった

tomandfriedaさんのnoteを紹介させて頂きました。


そうしたらなんと、tomandfriedaさんが早速、私にとって非常に勉強になる情報をお教えくださったのです!


もう本当に助かりましたし、

何より、どこを学びに行けばいいかわからない段階の私に、 


そう!こういうことを知りたかったのです😭というような内容をピンポイントで教えてくださるのですね。


やっぱり、その道の先を行かれている方のお言葉は偉大です。


そしてその中で、こちらの動画も教えて頂いたのです。


それはtomandfriedaさんのお知り合いの先生方が運営されている「どこがく」というYouTubeチャンネルで、


なんと今回は特別支援教育におけるICT 教育の第一人者とされる稲田先生がご出演されています!


その稲田先生が

自分の得意を伸ばすところにテクノロジーを使う

ということをお話されたのです。


それが、どうも私のこれまでのふわふわした、理解不足の部分をもう少しリアルな視点に変えてくれそうだ…  


そんなことを思って冒頭のことを考えていたのですね。


つまり、私が腑におちていなかった部分がそこにある訳です。


そして、その稲田先生がおっしゃっていていたお言葉がもう名言ばかりで!


例えば初めから

『始点は視点をかえるとこから』

というお言葉が!


だから、私もそうしてみたい!と考えていたわけですが…


もう、本当に楽しかったです😆‼️


こちらから観ることができると思うので、よかったらご覧になってみてくださいね☺️


『テクノロジーと書いて特別支援と読む、そのココロは?』


1時間ほどですが、笑いながら、メモ📝しながら、うなりながら、本当に有意義であっという間の時間でした😌🙌🏻


そんな「どこがく」はどこかゆるくて、天の声さんまでいて、


例えば稲田先生が


「密は避けないと、でも人との情報伝達は密にね、プーさんは蜜…」


とお話されると、すかさず天の声さんが、wwwとテロップを流す

そんな楽しい動画です。笑



そして、

ICTを使うのもやっぱり『人』

何のために、どんなふうに

と考えるのもやっぱり『人』

それが一番大切なところ

というのがとても腑におちました。


当たり前のことのようだけれど、

いつでもそこを再確認しながら進んでいきたいなとも思いました。


         ***


動画は

「始点は視点をかえるとこから」

の稲田先生の名言から、


さらに、こんなお話もされていたので、私の学びの意味も込めて、メモから箇条書き、要約してみたいと思います🙌🏻



以下、稲田先生のお話から

自己効力感を下げないことが大切
アシスティブテクノロジーについて→例えば稲田先生にとっては眼鏡👓のこと
• x座標=自分の力、y座標=アシスティブテクノロジー、z座標=周囲の理解→このz座標を高めるのがとても大切
個別最適化のお話から…子どもが自分でできる術を理解する→人に頼むこともok→人はいつもいない→テクノロジーを使ってもいい
自分の得意を伸ばすところにテクノロジーを使う
アシスティブテクノロジーを、子どもが自分で選べるのが大切→まずは大人が示してもいい→選ぶには経験が必要→まずは経験してみること
自立とは?みなさん1人でなんでもやっていますか?→東大の熊谷先生のお話のから…依存先を増やすのが自立
• 依存先を増やす→次は自分の強みを見つける→それによって就職先を見つけることができるかもしれない
不自由さとは?例えば環境…停電→多くの人は困る→全盲の人は怖くない
環境を変えれば障害もなくなる→いかに環境を整えるか→そこで人やテクノロジーの力を使う
• 「始点は視点を変えるとこから」=「なんでだろう?」…例えばパニックは自己表現不快を表す方法別の方法を考える
• 小さな変化とテクノロジー…OAKの例→ちょっと動いたところが赤くなる→人間の目で見えない変化がわかる→右手の人差し指が動いたのがわかる→そこにスイッチをつける
気づかない→わからない→周りもわからない→テクノロジー→わかる→周りもわかる…プラスのスパイラルがうまれる
何を使うか?なぜ使うのか?の視点がないと、主観が目的になってしまうことも…
クラスみんなにiPadを渡した結果…ADHDの子は最後までiPadをもっていた→見え方の問題があった→それまで拡大してプリントを渡していた→見えにくかった→iPadなら見えないところだけを拡大できた
• 子どもが自分で決める→その子の強みを生かす→それを見抜くこちら側のセンス→それには引き出しをたくさんもっていること
子どもの「これならできるんだ!」→そのために周りの大人が常に種をまく→花は明日咲くかもしれないし10年先かもしれないけれど、種をまかないと咲かない
• 『テクノロジーと書いて特別支援と読む、そのココロは?』→どちらも人が大事→どう使うか?→人が決める
環境をどうするか?…環境が整っていなかっただけ→もともとコミュニケーション能力がある→発揮できていなかっただけ
オンライン不登校の子が発言できるようになったことも→能力はいっぱいある→環境がよくなかっただけ
自分の戦略があっていたか?→評価して別の戦略→子どもにレッテルを貼るための評価じゃない



ちなみに、この熊谷先生の依存先のお話

自立とは?みなさん1人でなんでもやっていますか?→東大の熊谷先生のお話のから…依存先を増やすのが自立

こちらのお話を私は少し前にTVで知り

以前noteに書いていましたので、熊谷先生のお話の詳細をお知りになりたい方は、よかったらこちらもご覧になってみてくださいね☺️


話をもどしますが、

もう、本当に勉強になりましたし、

「どこがく」を運営されている先生方の合いの手やゆるさもとても聴きやすかったのです!


そしてこうした情報をもっと、私の中でアップデートしていきたいなと思いました。


tomandfriedaさん、様々な情報をお教えくださり本当に感謝いたします‼️また今後とも宜しくお願いいたします🙌🏻😌


          ***


あ、ちなみに余談にはなりますが、冒頭で考えていた私の苦手は


道を覚えられないこと


でした。

この前、久しぶりにやってしまいまして…


しばらく行ってなかった複合施設の立体駐車場のどこに車を停めたのか分からなくなり…

15分位、階を行ったり来たりしました。


しかも子どもを抱っこしながらなので地味に辛い…


1週間後、もう苦手を過信しない!と同じ立駐で、駐車場所を写真にまで撮ったのに、またすぐには戻れず…


これは、果たして

テクノロジーを使ってでも克服したい私の困りごとかな?

そしてさらには

得意に繋がることかな?


と考えていたわけです。


いや、テクノロジーは使いたいけれど、得意まではいかないな…


むしろ、ここに書いたようなICT を学びたい!の方が、苦手な大変な作業かもしれないけれど、


私にとっては克服したいことであって


その先の目標、

子どもたちの困りごとにもICT を補うことによって対応の幅を広げていきたい

という夢がある…

だから、むしろ私にとってはICTの学びは私の得意、強みにもなるかもしれない


それが稲田先生のお言葉

自分の得意を伸ばすところにテクノロジーを使う


を、私の困りごとに置き換えた時の答えだな…

この感覚は子どもたちに関わらせてもらう時にも大事にしていきたいな


そんなことを思いました。


さらには…


道に迷うという私の困りごとは、

地図を読むのが得意な人がそばにいたら、ぜひその人に頼りたい…

ということも明確になりました。笑



あれ?着地点がちょっとずれたような気もしますが、笑

今日はこの辺で🙌🏻  


         ***


そして、今日から私はまた学びの目白押しです!!

あ、本当は昨日からですが、

オンライン講座って便利です!

自分の聴きたい時に聴けるから、まだ受講できていないのですが、

こちらは昨日から始まっています!



添付資料のスライドをチラッとみたら、

1講義50分で80枚のスライド

×3講義


知りたいことなのですが、

ちょっとおぉ!と内心ひるみました。笑

学びのアウトプットをnoteでして、より私の理解も深めたいと密かに思っていますが…


アウトプットしきれるのでしょうか😂


         ***


さらに、今日はこれが楽しみなのです!

昨日は子どもと寝落ちしてしまって、早朝に目が覚めて、いつもならまだ寝れると寝るところ、ラッキー!と起きて

こうして書いているのも、


これが楽しみだからです😌


8/22開催、ピースボート地球一周の船旅オンラインイベント!

こんなスケジュールが出ています。

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おうちにいながら、ピースボートの洋上生活をオンラインで一日体験できるイベントなのです。


もう、出たいのがたくさんあるわけですが、あ、○は私の出たいところです。

ただ子どももいるのでどこまで聴けるかと、


出たいところがブッキングするわけですね、私が出たくて○をつけたところを見て頂くとわかるかと思いますが😂


後からも聴けるのかな?


ちなみにこんな方にもおすすめしてますね。


・ピースボートに乗ったことはないけれど、船内の生活がどのような感じなのかが知りたい。
・ピースボートが普段どのような活動をやっているのか知りたい。
・本物のクルーズには乗れないけれど、オンラインで世界一周をしたい。
・過去に乗ったピースボートをまた体験してみたい


そしてなんと、私のnoteを読んでくださったフォロワーさんが、このイベントに申し込んでくださったのですよ😭💓


もちろんピースボートを応援したいなとは思っていますが、私はピースボート関係者でもないし、好きなことをこうしてnoteで書いているだけなのに、


何だか私の好きに興味を持っていただけたこと、とっても嬉しくなりました🙌🏻😌


noteって書きたいことを掘り下げて書けるので、本当に好きです✨


そして、フォロワーさんとの繋がりが嬉しいですね😌🙌🏻


          ***


最後に、いつもホッとする気持ちを頂いているまりぼうさんの記事を載せさせて頂きます。


やりたいこととやらなくてはいけないこと、

みなさんならどっちから進めますか?


私は今、現実逃避なのかな?いや、違うんだけどな…と内心思いながら色々やっていることがあって、


このまりぼうさんの記事、ウォルトディズニーさんのされてきたことに、何だかとても励まされました😌✨


まりぼうさん、いつも心にそっと寄り添ってくださるような記事をありがとうございます🙌🏻みなさんにも紹介させてくださいね☺️🙏


また長くなりましたね、、みなさん最後までお読みいただきありがとうございました🙌🏻🌸


(ヘッター写真に、みんなのフォトライブラリーの写真を初めて使いましたが、いいですね😌🙌🏻)


追記

息子も今ピースボートの船旅のオンライン講座観てます😆

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chachi
一緒に生まれた家族の死をきっかけに、人生を楽しんでやりたいことやろうと過ごしてきた私の日常や思い出を、優しさの伝染を心がけて記事にしていきます☺︎今の夢は子どもに絵本を書くことです。あなたから頂いたサポートは優しさにかえて記事にしたり夢を叶える為に使わせていただきます☺︎