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にゃむ🌟看取り・最期の時・緩和のこと

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病院、ホスピスから訪問看護の中で最期の時間を一緒に過ごさせて頂いたことを書き留めておきたくて。『にゃむの看護まがじ〜ん』より緩和、看取りの記事の抜粋マガジン。
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記事一覧

妻を看る人たち

最近のお看取りは、たまたまなのだけど・・・ 奥様がお亡くなりになるというお看取りが続いて…

にゃむ
2か月前
44

ナースが逝く

ルミさんは、「このワゴンを片付ける仕事があってよかった!」と言われた。 このワゴンという…

にゃむ
6か月前
94

いのちの時間は未定

数日でお看取りになるかもしれないと言われていたおじぃちゃん(かなめさん)が退院してきた。…

にゃむ
9か月前
54

黄色い蝶々になる 〜看取り〜

その彼は いつも気さくで 優しい気遣いの人。 楽しい会話で笑いが絶えない。 部下からも おば…

にゃむ
1年前
46

「桜、咲いてますよ」〜看取り〜

今日は、珍しく平日のお休み。 雨が続いていたので今年はあまりゆっくり桜が見れないかなと思…

にゃむ
1年前
85

あっけない

「今月いっぱい生きれるかなぁ」 すっかり頬がこけた80歳代の男性が 布団から顔を出して力ない…

にゃむ
1年前
53

一晩だけ

神さまは 一晩だけ 家族の待つ家に 彼女を 帰らせてあげるねと言った そして ニ晩目を迎える前に 約束の日だね・・・って 天使たちが迎えに来た 最期に 地球の空気を 小さく吸い込んで 動きを止め やわらかな光を放った ……⭐︎ 働き者で 元気いっぱいの楽しい彼女のまわりには 沢山の親族が囲んでいた この人たちにとって どれだけ大切な人だったのか お元気な頃を知らない私たちも 容易に想像ができた 意識もかなり薄れている状態で ようやく瞬きでYe

366日のあなた / ツイトウ

お客さまがまた一人、また一人と旅立って行かれている。 以前はよく訪問していたけどここのと…

にゃむ
2年前
43

優しさのオーラを纏った青年

また1人、お客様が天国の住人となる為に旅立った。 このお客様とお話をしたのは実に短い時間…

にゃむ
3年前
75

最期のとき 〜セデーション(鎮静)前のできごと〜

以前、この記事の中で、お客さま(沙羅さん)が天使になって旅立たれたお話を書かせて頂いた。…

にゃむ
3年前
59

看取り / あなたの言葉をちゃんとご家族に伝えますね

「小さい頃はね・・・可愛すぎてねー、いつも家まで女の子がついてきてたのよ。本当に可愛かっ…

にゃむ
3年前
79

本当のことなんて誰もわからない

何の不自由もない暮らしをして おしゃれな家に住む 素敵な家族が まさか 深い悲しみに暮れ…

にゃむ
3年前
68

イメージセラピーのシェア/がんと闘わないver.

<はじめに>これからの時代は、『治る病』と言われている“がん”。 今回は、“がん”のかた…

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にゃむ
3年前
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命がのびたコゲさん

コゲさんの選択余命1年の宣告を受けたのに2年もおまけの人生を貰っているコゲさん。 がんになってっもタバコを吸いまくって焦げ跡だらけなので命名コゲさん。 水分を失った痩せたコゲさんのカラダにタバコの煙がへばりついた。 ご本人にとっては、不本意なネーミングだろうけど。 火がついているだけで安心するのだという。 安心が形になった焦げ跡。 その焦げ跡を笑っていられる奥様も最高。(火事は怖いけど!) コゲさんは、お金には何も不自由がない人生。 お金に不自由だらけの私からは羨ましい。