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低気圧 気象病 自律神経失調症

真冬寒さになって参りました。
今は、わりとマシになりましたが
私は、気候で心身の状態が非常に左右されやすく
「冬季うつ病」の傾向もあり
冬は、特にメンタルが辛かったです。
夕方ぐらいまで、抑うつで苦しくて苦しくて
生きてるのが大変でした。
冬特有の、鉛色の雲がもたれかかる重い気圧が、本当に苦でした。

ストレスは恐ろしい

現在は、そこまで落ちることはなく
「あー、今日は曇ってるな。」ぐらいになりました。
なぜ、回復したかを考えると
母親と絶縁し、ストレス源が目の前からいなくなったこと
が、一番大きいと思います。

慢性疲労症候群で、思うように動けず
今なお、辛い日々であっても。です。
それほど毒母の存在は、私にとって脅威であり、猛威でした。
私のすべてを否定する、あの存在。
ギスギスした関係で過ごす日々は地獄そのものでした。

身体的アプローチは、やはり温めること

もう一つ、大事なことだと感じるのは
体を温めることです。
毎日のお風呂が、私を助けてくれています。
一日のなかのゴールデンタイムです。
私はまだそんなに運動ができないので
お風呂で温まり、汗を出すことが最重要事項になっています。
そして、湯たんぽも必須です。
湯冷めせず、朝までぬくぬくです。

毒親育ちの、ハンパない緊張感

本来、最高のリラックスの場であるはずの「家庭」が
機能不全家族となると、戦場の中にいるような緊張感です。
交感神経が、ビンビンに張り詰めています。
なので意識的に、多少無理やりでにでも
副交感神経を優位にする必要があります。
手っ取り早いのが、お風呂です。
38−40度ぐらいのお湯に、最低でも15~20分浸かります。

ホカホカと気持ち良くなれたら、その余韻を楽しんでください。

毒親育ちは楽しむのが苦手だけれど

自分が「ホッとする」「気持ちいい」「ちょっと今幸せかも」と
感じられる瞬間や時間。
幸せ慣れしてない毒親育ちは、こんなささやかなものでさえ
「え?!いいの・・・?」と、罪悪感や違和感を抱きがち。
(私は、これがすごかった。今も取り組み中)
でもこれは、単に慣れてないだけ(らしい)ので
これまでとは逆の、楽しい時間を少しずつ増やして
バージョンアップして行きたいですね。

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毒親育ちと、慢性疲労症候群
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