#49 やってみよう! ~特製リトマス紙で愚かさを調べる~
皆さん、ごきげんよう。
今日も元気に立花隆を召喚したいと思います。
そして、政治学者の加藤節も忘れてはなりません。
・・・・もう、この2つがあれば世の愚かさを全て現わせるのではないかという気さえします。
それぐらい普遍性が高く、核心をついていると感じます。
これらは「愚かさのリトマス紙」であると私は思っています。
【立花型】
【加藤型】
元々は「プロレス」「ゲーム」、「安倍」というワードが入っていましたが、これらの代わりに愚かだと感じたものを当てはめていきましょう。
立花型には物事の名を、加藤型には人名を入れます。
当てはめてみて無理があると感じるならば、自分に非があるのかもしれません。その時は素直に反省します。それをできるのが大人です。
ま、これはただの思い付きです。さっき思いつきました。ですので鮮度がすごいですよ。
自分が調子こいている時は自分を当てはめてみてもいいかもしれませんね。
あ、今の私、なんだか感じ悪いので当てはめてきます・・・・
品性と知性は、感性より生じます。
品性の乏しさは無恥を生じさせ、知性の乏しさは無知を生みます。
2つのムチ=無知/無恥 は、愚かさを生みます。
要するに愚かさとは感性の乏しさなのですね。
というわけで、今回紹介した「愚かさのリトマス紙」、是非使ってみてくださいね。
当てはめてフレーズを読んでいるうちに時間が経過しますから、怒りも静まってアンガーマネジメントにも役立つかもしれませんよ。(実証してないけど)
それでは。今日の駄文でした。