よそうそうしよう/短歌を一つ
おはようございます
ゆっくりな朝。最近毎日、娘がお越しに来てくれて
慌ただしいと私が一番にみんなを起こして歩きますが
最近よく眠れなくなり朝の送迎がない分楽になるはずなのにってちょっと
しょんぼりしていて
朝の娘のその習慣は甘えているでもなく
ただ起こしてくれるのだけれど
もっともっと小さな頃私が寝つかない彼女に、どんな夢を見るか話して寝床についたり
今日は何が楽しみかねって
朝の彼女の布団に潜り込んだ頃を思い出して
つい
おこしに来た今の彼女に
手招きしてお布団に誘い入れてしまうのです。
朝日が柔らかなカーテンの隙間から漏れ出す
差し迫る朝の景色の筈の十分やそこらの微睡み
今日もねむいから
目がくっついちゃうよ
寝たら起きれないからもう起きないと
そう話し合いスタートするひんやりとし出した秋の日々
私も起こされる側になったなぁと
ちょっとうれしくていて
それもだんだん過ぎるのでしょうと思いながらも
朝の珈琲を今日はゆっくりいれて飲みたいと思います。
昨日急遽決まった学校見学がてらの文化祭に
みんなで行ってみようかねって
文化の日はどこも、賑やかですね
*
よそうより、そうしようをさぁ数えようその方がほら楽に息づく
*
Let's count the ways rather than the ways, and you'll see, it's easier to breathe.
*
本当に本当に強く願ったり努力しても、それを望んでもうまくいかなかったり、できない事、ゆるされない場所にいたりがよくありますが
そうしようと思ってした自分が数えられると
息をしやすくなるものですね
今日も読んでいただきありがとうございます
ではまた
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まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。