見出し画像

【短歌と日記】隣を歩くあなたに微笑めば

指先に
宿る力は君だけど
その指包む
友がいてこそ


睡眠不足が続いたので
さすがに寝落ちしました。
お昼寝タイム。

そろそろくるかな、
なるかなと思っていたので
午前中はカウチで猫を膝に乗せ
第2期『K RETURN OF KINGS』を観て。

で、起きてちょっと巻き戻して観直して
またまたその先を観て、今11話目。
今日はとことんまったり。
いや、内容は全然まったりじゃないけど。

『K』、先月からずっと観ている。
まずは第1期を観て、
次に『劇場版 K MISSING KINGS』を観て。

まあ、何というか。
いつもいつも、人っていうのは
自分をわかっていない。
ちっともわかっていない。
何なら明後日方向に展開してる。

本当の自分を教えてくれるのは
自分を愛してくれる人たちで、
それをちゃんと受け入れないとねって思う。

誰かに委ねるとか、誰かに応えるとか、
なかなかこれが簡単じゃないけど、
自分が自分らしくあり続けるならきっと
一緒に歩いていくのも楽しいんじゃないかな。

無理やり変える必要はないし、
依存するという意味でもない。
互いに認め合うことで
知らず変わっていくものが、
生み出されるものがある。
一人だという覚悟を背負っているからこそ
隣に立つ人があることを喜べるのかも。

と、たまには真面目ぶって呟いてみる。
ついでにそれを短歌にしてみたり。

しかし、そんなことを言っているうちに
感傷的な秋は深まっていくわけです。
暑さのせいにして放置していた庭、
すっかり季節は移り変わって……
冬籠りの前にはきっちり片付けないと。

明日の朝はいよいよ零下のNYですが、
「晴れるから頑張ろう私!」です。
ではおやすみなさい。

いいなと思ったら応援しよう!