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大学選びの進路指導をするときにコスパの良さを伝えているという話
大学を選ぶときに、今も《偏差値》をメインに使っている話を聞くと、ちょっと残念だなって思う。
いまだに、それかよー、って僕は心の中でツッコミを入れてるけど。
進路指導って、先生がどのような学校で経験を積んできたかで、価値観みたいなものが大きく違うから、その先生の指導法を否定はしない。
僕は、模試の結果よりも、生徒の個性と興味関心が、志望する大学とマッチするほうが重要だって言うタイプ。
実際のところ、面倒見が良くて、しっかり学べる大学なんだけど、広報費があまり使えなくて、その良さが知られていない大学がいくつかある。
「偏差値が高くない」大学だけど、めちゃくちゃ良い就職してるし、学生の満足度がめちゃくちゃ高い。
そういう大学は、受験勉強の負荷を抑えられるし、就職までのコスパが良いので、僕は進路面談で、こういう大学があるよ、ってオススメしている。
あ、もちろん、生徒の第一志望に叶うようなサポートをすることが最優先ですけれどね。
僕は、あくまでも情報提供のスタンスで、ここを受けなさい、って指導はしてません( ・᷄֊・᷅ )