マガジンのカバー画像

趣味の生産性

30
自作キーボード中心デジタルデバイスとかタスク管理とかPKBとか
運営しているクリエイター

#自作キーボード

記号を整理して並べるためにカンマピリオドのシフトは!?にすべき

結論は上記記事のとおりなのですが、ちょっと別の筋道で書いてみます。 記号は論理的に整理し…

もりやん
3日前
5

スモールキーボードで重要な「レイヤー切り替えキーと修飾キーのホールド順」について

前回の記事の続きというか、混ぜるには長過ぎたので独立記事にした内容。 スモールキーボード…

もりやん
8日前
10

ホームポジションでなんでも打てる、スモールキーボード用汎用キーマップの提案

俺の30%キーマップ(フィンガーmod&親指レイヤー) (ほぼ上記記事の焼き直しです) 前回…

もりやん
9日前
17

普通のキーボードでブラインドタッチなんかできるわけないんだからキーボードを小さく…

(まともにブラインドタッチできるキー数なんかこのくらいが限度ですよ) 本稿は、スモールキ…

もりやん
13日前
15

Kailh Choc v2系スイッチの互換性について

(Crystal推しです) 現在、メカニカルキーボード用のロープロファイルスイッチが流行し始め…

もりやん
2週間前
12

キー部8%まとめ

今回も楽しませていただきました。主催・スタッフの皆様、および会場を提供していただいている…

もりやん
4か月前
14

タイピングと物語の二極分析(6):あなたはうで体?あし体?

鴻江理論について本シリーズでは、タイピングという運動にかかわる身体特性と、物語に関する認知や思考のありかたに関連性があり、それは両極端な二つのタイプに分かれるのではないか、という仮説を述べてきた。 ところで、このように、人間の身体特性を分類するという試みは古くから行われてきた。中でも近年スポーツ界で注目を集めているのが、鴻江寿治トレーナーが提唱する鴻江理論だ。 詳しくはググってみていただきたいが、大まかに述べれば、人間を「うで体」と「あし体」の二つに分類し、それぞれに適し

天キー6で大岡俊彦さん、Murasaki_minさんと話した、キーボードと「球」のこと

あんままとまりのない話になるのだが、個人的に重要なことなのでまとめておく。 大岡俊彦さん…

もりやん
6か月前
6

自作キーボードをやると自分が褒めてくれるからいいぞ(気を付けろ)

(僕たちにはこういうものが全部キーボードに見える) 2月以来、狂ったようにタイピングとキ…

もりやん
8か月前
4

小指二列がキツいのは「遠い」のではなく「高い」せいだった

ということに気付いたのでご報告いたします。 僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという…

もりやん
8か月前
1

僕のタイピングフォームは「踏み打ち」だという話

(例によって手が汚いのは勘弁な) タイピングと物語の二極分析(4):ライティングの方向と…

もりやん
8か月前

新世代のロープロファイルスイッチまとめ

ロープロファイルの時代だ。 磁気の時代というのはナシだ。 近年、クラウドファンディングに…

もりやん
8か月前
37

スピード系スイッチにスペーサー入れてお手軽ショートストローク

浅いキースイッチがなかったので自作することにした #ポエム - Qiita 上記記事を受けての話。…

もりやん
1年前
37

雑談回と化したキー部7%レポート

行ってきましたキー部7%。今回も楽しかった! 色々あって雑談回と化したため、普段交流のない方とも興味深い話ができましたので、取り急ぎ雑談レポートをまとめます。 Lofree Ghostは超静かだという話ふく(@yfuku_)さんと喋ったり、あと配信動画でもアピールしましたが(へへ……)Kailh x Lofree Ghostは、実は超静かなんです。 Lofree Flowを試したり、打鍵動画をご覧になった方は、「いい音」という印象はあっても、ものすごく静かという印象は持