【読書】忘却曲線と私|『大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法』棚田健太郎
私は楽天市場とか、Amazonとか、ネットショッピングで本を物色するのが好きだ。
そこで見つけたのがこの一冊『大量に覚えて絶対わすれない「紙1枚」勉強法』だった。
私は物覚えがだいぶ悪い。非常に悪い。かなり悪い。
そう、つまり一回では絶対に覚えられないし、何回見ても覚えられないものは覚えられないのだ。
そのため、高校生のように定期テストがあるわけでもないが、覚えが良くなりたい!!!!という藁にも縋る思いでこの本をぽちった。
思ってたんと違う。。
タイトルから、私は勝手に紙1枚に情報をまとめて理解を深めよう!!的な内容だと思っていたが、全然違った。笑
そこで私はちょっと読む気が失せる。非常に身勝手に落ち込んだ。
でも本はなんとなく簡単に手放せないので、読むだけ読んでみることにした。
なるほど、なるほど。
簡単に言うと忘却曲線とどう付き合っていくかということだが、これが自分でやろうとすると結構面倒。
何が面倒かというと、いくつもの情報を複数日に分けて勉強することはよくあることだが、それを忘却曲線に沿って復習しようとすると、どの範囲をいつ勉強したかわからなくなってしまう。
それを管理する方法が紙1枚に収まっているのだ。
いざ、やってみる
ということで実践してみた。
色々と検定を控えていたので、複数書いてみて、無理をしないように範囲も少しずつとして、勉強する日付をかいて、よしやるぞ!と1か月後を楽しみにスタートを切った。
続かなかった。。。
まずは…
そう、そもそも私は継続というところから鍛えなおさなければならなかったのだ。
やらなければと視界には入るものの、私自身のスケジュール管理能力が乏しいために、3日も持たず終了してしまった😭
何かを覚えるどうこうの前に、まずは継続するということを忘却曲線に沿って復習しなければならない。
ということで、私はこの本の実践をする前に、もう一冊、継続のための本を読んだ方がイイらしい。
いい本、探してきます。。では、またお会いしましょう。
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