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キャリエルメディ2022年10月号

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記事一覧

脳リハ看護から現場へのアドバイス 第1回ファストとエルボスクリーン

脳リハ看護から現場へのアドバイス 第1回ファストとエルボスクリーン

(キャリエルメディ2022年10月号より)文:(前半)増田恭子、(後半)阿蘇幸子

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(書籍版)

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(キンドル版)

今回から始まった「脳リハ看護から現場へのアドバイス」。初回は院内や在宅でできる簡単なテストとその意義を二人の脳卒中リハビリテーション看護認定看護師から解説をしていただきます。(キャリエルメ

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医療従事者のための姿勢矯正講座 第1回 上半身編

医療従事者のための姿勢矯正講座 第1回 上半身編

(キャリエルメディ2022年10月号より)文:なな PHOTO:佐藤浩昭 取材協力:オカメグミ

看護とリハビリ キャリエルメディ2020年10月号(書籍版)

看護とリハビリ キャリエルメディ2022年10月号(キンドル版)

看護師の姿勢は良いの?

以前入院した時 看護師さんは忙しく大変! 良く動きまわっているけど、身体をしっかり動かせていないな、立ったままのパソコン入力作業や、患者さんにケ

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「インテリアリハビリテーションとは」池田由里子さん(株式会社リハブインテリアズ代表)インタビュー

「インテリアリハビリテーションとは」池田由里子さん(株式会社リハブインテリアズ代表)インタビュー

(看護とリハビリ キャリエルメディ2022年10月号(書籍版)インタビューより)取材:樋口直樹、構成:梶原拓真

看護とリハビリ キャリエルメディ2022年10月号(書籍版)

看護とリハビリ キャリエルメディ2022年10月号(キンドル版)

インテリアリハビリテーション®とは

ーまずは、ご自身で提唱されている「インテリアリハビリテーション®️」の概要を教えてください。

池田 起業した15年

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看護・セラピストのための「問題解決」思考法 第1回 認識のズレについて

看護・セラピストのための「問題解決」思考法 第1回 認識のズレについて

(キャリエルメディ2022年10月号より)文:樋口直樹

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(書籍版)

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(キンドル版)

「問題解決」という言葉

「問題解決」という言葉はありふれた言葉であるし、皆さんも意識はしているのではないでしょうか。

例えば、医療従事者であれば患者を取り巻く状況は「問題」だらけであることが多く、それを一つ一つ

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看護師の心が折れるとき

看護師の心が折れるとき

(キャリエルメディ2022年10月号 特集 「折れた心を乗り越える」より)

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(書籍版)

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(キンドル版)

様々な立場の看護師の心の声を聞きました。看護師だけでなく、全ての人に通ずるものがあると思います。コロナ禍のひっ迫した状況で踏みとどまっている看護師の心の声にあなたは何を感じるでしょうか。

看護

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歌川たいじ「心が折れる…を、どうやって乗り越える?」

歌川たいじ「心が折れる…を、どうやって乗り越える?」

(キャリエルメディ2022年10月号特集「折れた心を乗り越える」特別寄稿より)

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(書籍版)

看護とリハビリキャリエルメディ2022年10月号(キンドル版)

「心が折れる」
そんな言葉をよく、耳にしますね。

 Twitterで検索してみると、いつでも夥しい数のつぶやきがヒットします。1時間のうちに100を超えるツイートがあるのを見たときなど、「

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