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苦しい時こそ周りに頼る勇気を持つことの大切さ。
こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。
1ヶ月ほど前
アレルギー性鼻炎のレーザー治療を
受けてきました。
鼻づまりがひどくて苦しかったので
レーザーで焼いちゃおう、ということです。
「これで楽になる!」と
意気揚々と受けにいったのですが
いざ手術が始まると、すっごく怖くて
全身ガッチガチに固まっていました。
手汗もすごかったです(笑)
手術中、看護師さんがずっと
「大丈夫ですか?」を声をかけ続けてくれました。
その度にね、泣きそうになったんです。
けれど
「自分でレーザーを受けるって決めたのに
いざとなると怖がってる自分が恥ずかしい」
と思って
「大丈夫です」
と強がっていました。
レーザー治療が終わった後にも
看護師さんが「大丈夫ですか?」って
聞いてくれたんです。
その時にね
なんかほろほろって涙が込み上げてきました。
「みっともない」という葛藤もありました。
けれど涙が出そうってことは
ホッとしたってことなんですよね。
看護師さんの「大丈夫ですか?」に
気持ちが緩んで、抑えた気持ちが溢れてきたんです。
ここ数日、同じことを何度も経験しています。
医師から「まず悪性だね」って言われて
自分ではそんなに衝撃を受けたつもりはなかったし
冷静に話を聞いていました。
けれど友人たちから
「それはしんどいね。大丈夫?」と
声を掛けてもらう度に
涙が溢れてくるんです。
自分では気づいてないけど。
きっとやっぱり
張り詰めた思いがあるからこそ
「大丈夫?」の一言に
緩んで涙が出るんだと思います。
いいんですよ。
怖い時、辛い時は
「怖いよ」「辛いよ」と言って。
いいのです。
我慢しなくていいのです。
我慢すればするほど苦しくなりますから。
聞いてくれる人がいるのなら
いくらでも言っていいのです。
「怖いよ」「辛いよ」と言えた分だけ
その思いを少しずつ受け取ってもらえます。
その分、自分の心に余白が生まれます。
余白が無いと
余裕が無くて
「怖い」「辛い」で埋もれてしまうけれど。
余白が生まれれば
その隙間に明るい何かを入れることもできるから。
私は今回、たくさん話を聞いてもらいました。
だから今
とても心が軽くなっています。
「人に言いふらし続ける自分はみっともない」
そんな風にも思いました。
医師は悪性だと思っているようですが
針生検の結果は年明けに出ますので
良性という結果が出る可能性も
まだ残されているのです。
「悪性だと言われたよ、怖いよと言って
実は良性だったら格好悪すぎるし
みんなに呆れられる」
以前の私だったらこんな風に思って
不安や怖いという思いを
一人で抱え込んでいたと思います。
けれど今回は。
「もしこれで良性だったとしても
きっとみんな『良かったね!』と言ってくれる」
と思えたから。
だから素直に
「今、怖くて不安なんだ」
ということを言えました。
そうなんです。
良性の可能性もまだ残されている。
けれど医師から「悪性だ」と言われて
怖がっているのは
『今の私』なんです。
『今の私』を大切にしようと思えた。
そういうことなんです。
怖い、辛いと言うことは
恥ずかしいことはないのですよ。
みっともないと思ったり
呆れたりもしません。
大丈夫です。
だからね、吐き出して
聞いてもらってください。
私もこれが落ち着いたら
待っていますからね。
一人で抱えなくて
いいのですよ。
いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
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