
最近連投している詩たちについて
こんばんは。まついです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑い日もあれば寒い日もあり(朝とかね)、心ゆくまで春ゥ! て感じですね。
お風邪など召されませぬよう。
さて、つれづれなるよしなしごとをスローペースで連載しているところ、先月下旬から突然連投し始めた詩たち。
前置き一切なしに始めましたが、フォロワー各位におかれましては驚かれた方もおられるかもしれません。
恐らく私にとってそれが必要だったのだと思います。
あの日から書きたくなったのです。
心の内にある言葉をアウトプットせんと! となったのでしょう。
そういやこんな記事も書いたわよね。
つれづれなるよしなしごとも勿論楽しいのですが、詩はより手軽に書いています。
思い立った時にぱっと書くのが勢イフルでいい感じ。
私は恐らくもともと口頭でのコミュニケーションが苦手です。
世間話は出来ても、議論や言い合いになると、相手の言い方に左右されてしまって……ちょっとしたことでもきつい言い方だと感じやすく、そうなると思考停止したり固まったりして動けなくなってしまうのです。
それによって、その場で言いそびれたりしてしまい、後になって「あの時ああ言えばよかった」「あれを言わなかったからわかってもらえなかったのかも」と思うものの、言い合いをわざわざ蒸し返すのも……と遠慮したりしてしまう。
それで、思いを溜め込んでしまったりして。ポジティブもネガティブもね。
タイミングを掴めるようになりたい……といつも思うのです。
だから文章は心地よいのです。
一番は推敲できる。詩は読み直す程度ですが、長い文章の場合書きそびれていることに後から気付くこともあるから、下書きにしておけるのがありがたいのです。
最悪公開後に編集もできるしね。
詩たちはマガジンにまとめてます。
タイトルはふんわり付けた。
その結果相当実情に近くなってると思う。
この備忘録というのは、詩たちを日記的にしたためているというだけでなく、私自身もこの詩を読み返してほっこりしたい、ということを目的としているという意味もあります。
自分がもやもやしたら自分の詩を読み返す。完全自給自足。
オタクが世の中にない自分の好きなシチュエーションを自分で産み出すみたいな。
あ、そうそう、有料に見えますが無料で全文読めます。
有料マガジンとしてまとめ始めました。
こちらは定期購読ではなく、1回買い切りのマガジンです。
文庫本のようなイメージです。
50作ずつまとめています(解説のこの記事も含めると51記事かな)。
で……実は、サイトの方で詩の解説も少しずつ行っています。
次々と産み出される詩に対して解説が果たして追いつくのか!?
知らんけど!
でもやってみてます!
どうか、温かく見守ってくださいませ。
ここから先は

詩と志と祇と詞 ― 巻の壱 ―
2023年3月から書きためた詩を50作ずつまとめました。1度だけ500円支払っていただければ全ての詩が読めます。
あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。