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人生と生き方と哲学について

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#QOLあげてみた

断捨離にも日にち薬が必要

断捨離にも日にち薬が必要

必要ないけど捨てられないものが、捨ててもいいものになった。
ただ、ほったらかしにして、時間が経っただけ。
数年前には、捨てられなかったものも、今なら捨てることができる。

置物も消耗品

置物も消耗品

モノはなくならないけど、
それに対する気持ちは、消耗する。
好きな気持ちとか、大切な気持ちとか、興味とか。
その気持ちがなくなったら、もう、そのものの、自分にとっての価値はなくて、
ただ、気持ちの入れ物としてモノが残って、
モノとしての価値しかなくて、
そうなったら、捨ててもいいし、売ってもいい。
空っぽの入れ物は、新たに入れるものがないのなら、手放してもいい。
手放して、新しい気持ちを置く場所を

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使ったことがない引き出物の食器をさよならすることにしました。

使ったことがない引き出物の食器をさよならすることにしました。

その引き出物でもらった食器と同じ用途の食器がすでに複数あり、割れたりしても、それを使うことはない。
実際、数年経っても出番はなかった。
つまり、余剰なストックということ。

私が受け取った時点で、引き出物のとしての役割は果たして、食器としての役割だけになっている。
今、食器としての役割を果たすことができていないし、今後もその役割を果たすことができない。
それなら、誰かに使ってもらって、役割を果たし

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私の夢は「現実」ではなく「空想」だった。

私の夢は「現実」ではなく「空想」だった。

「夢」を辞書で調べると、
・空想的な願望
・将来実現したい願い
とある。

昔からやりたいことはたくさんあった。
でも、ほとんどは、「もし、〇〇をしたら、、、」「もし、〇〇になったら、、、」と考えるだけの、「空想的な願望」だった。
「将来実現したい願い」ではなかった。

実現できると思っていなかった。
だから、実現させようと思わなかった。
実現するための行動をとろうとしなかった。

大学生のとき、

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1時間のうだうだは、2時間働くのと同じ価値

1時間のうだうだは、2時間働くのと同じ価値

家を出るべき時間に目が覚めました。
(寝坊しました。)
仕事に行くか、いっそ休むか考えて、行くことにしました。
1時間の年休をとることにして、ちょっとうだうだして、いつもよりだらだら準備して、行きました。
職場に遅れる旨を連絡して、電車に乗って、最寄りに到着が、いつもの1時間後より少し早い電車しかなくて、ちょっと時間に余裕があるから、いつもよりだらだら歩いて、
着いたのはいつもの1時間後。
でも、

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