かんな

日本のとある市に住んでいます。平日は働き、土日は休む。思ったこと、感じたこと、考えたことを、徒然なるままに書いていこうと思います。 週末サイエンスコミュニケーター/INFJとINTJの間にいます

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自分でもできたのだから、誰にでもできると思ってはいけない。自分にできて、他の人にはできないこともある。それが、自分の得意なことである。

    • 【英文】高校生が物理学科を選んだ理由

      大学生の時に、英語の課題で「なぜその専攻を選んだのか」をテーマに作文したものです。 文法の間違いなどありますが、そのまま載せます。 If you studied physics, you would find it interesting and you could understand many questions about a variety of phenomena around you. For example, you could understand why

      • アイドルとは何だろうか②

        アイドルとは何だろうか。 考えたことをメモしておく。 ビジネスの関係 グループのメンバー間の関係について、ビジネス仲良しだとか、何だとか、話題になることがある。 この文脈において、ビジネスは否定的な意味で語られることが多い。 しかし、ビジネスであることは、必ずしも悪いものではないと思う。 ビジネスパートナーは最強で最高の褒め言葉となる。 ビジネス(仕事)において全幅の信頼をおいているということ。 仕事が、やりたいことで、楽しくて、だから、適当ではなく、全力で向き合っている

        • 色恋の話にされるのが嫌だから、あまり近づきたくないと思うのです。

          周りからごちゃごちゃ言われそうだから。 具体的には、 子供のときは「好きなん?」と言われたし、 大人になってからは「もし付き合ったら…」「もし結婚したら…」と言われる。 なぜか色恋の話にされてしまう。 それが嫌だ。 違うなら否定すればいいという話ではない。 否定すればするほど、からかわれ、止めてくれない。 否定しなかったら、しなかったで、からかわれる。 どうしたって、からかいはエスカレートしていく。 なら、そもそも、そんな状況にならないように、話さない、近づかない。 性別な

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          辞める覚悟

          今年度で、ボランティア活動を辞めます。 嫌になったわけではないし、続けたい気持ちはあるけど、辞めます。 来年度から、大学院に行って、時間がなくなるし、今年度も活動できてないし。 ずるずると続けるのも良くないなと思うので、辞めます。 将来的には仕事につなげたい気持ちがあるから、続けたいなと思うけど、活動実態がなければ実績にはならないし、形だけ続けてるよりも、中身が大事だと思うから、中身がないならいっそ、辞めて、他のことをやる方がいいかなと思うので、辞めます。 それに、一度やめた

          辞める覚悟

          風景の一部になる

          外国からの観光客が多く訪れる場所の近くに職場がある。 だから、通勤の時に、たくさんの外国人の観光客を見かける。 自分は、ただ日常として、通勤のため歩いている。 日本人にとって、私はただの背景であって、気にも留めない存在だろう。 でも、外国人観光客にとっては、思い出の風景の一部になるのだと思う。 海外に行った時、現地の人に、そう思うから。 だから、背筋を伸ばして、しゃんとした姿で、歩きたいと思う。

          風景の一部になる

          私は「まだ恋愛感情として好きと思える人に出会っていないだけ」なのだろうか。

          恋愛感情の好きが、何なのかわからない。 恋愛感情としての好きと、友達の好きは、何が違うのだろうか。 「それは、独り占めしたいと思うかどうかだ」と言われた。 好きな人は何人かいるが、独り占めしたいとは思わない。 それは、恋愛感情ではないということか。 友達は好きな人で、 友達が10人いれば、10通りの好きがあるわけで、 その好きと、恋愛感情の好きは何が違うのだろうか。 それは、11通り目の好きとは何が違うのだろうか。 「まだ本当に好きな人に出会えてないだけ」と言われた。 そんな

          私は「まだ恋愛感情として好きと思える人に出会っていないだけ」なのだろうか。

          満月は明るい

          満月の日の夜、外に出る。 外は明るい。 歩いてみる。 街灯の明かりでできる自分の影は、歩くと方向が変わる。 月明かりでできる自分の影は、ずっと同じ方向にある。 満月の夜、街灯がないところに行ってみよう。 街灯がなくても、前が見える。 満月は、明るい。 街灯がまだなかった昔でも、満月の日なら、夜、出歩けたことがわかる。

          満月は明るい

          「勉強すること」ができるなら、それは立派な才能です。

          テストでいい点をとるという話ではなく。 大人になっても、社会人になっても、勉強しなくちゃいけない場面はたくさんあります。 でも、みんながみんな、実際に勉強するわけではありません。 勉強しなくちゃいけない時に勉強するって、誰でもできることじゃないんです。 だから、それができるのなら、それは、勉強する才能があるということ。 それは、その人の強みです。 例えば,もし、あなたが、仕事に関連する本を読んでいるなら、仕事に関連する法令を調べたなら、それは、すごいことです。 勉強してる

          「勉強すること」ができるなら、それは立派な才能です。

          将来は、寺子屋をやりたいのです。

          学校の勉強ではない。 ただ、知りたいと思ったことを探究する場所。 一緒に疑問を解決する人になりたい。 家庭教師みたいな。 でも、学校の勉強じゃなくて、 知らないことも、一緒に調べて考えるような、 答えがどこかにあるなら一緒に探すし、 ないなら一緒に考える。 できた! 分かった! を大切にして、 三人よれば文殊の知恵、みたいな、 みんなが教える人で、みんなが教わる人で、 みんなで一緒に考えて、 そんな場を作りたい。

          将来は、寺子屋をやりたいのです。

          ガタンゴトンは線路の切れ目

          電車が走る時、ガタンゴトンと音がなる。 これは、線路の切れ目を車輪が通る音である。 線路は金属でできている。 金属は、温度が上がると大きくなり、温度が下がれば小さくなる。 夏、温度があがれば、線路は伸びる。 冬、温度が下がれば、線路は縮む。 その伸び縮みに対応できるよう、線路は、隙間をあげて、何本も繋げている。 その隙間を車輪が通る時、ガタンゴトンと音がなる。 キーワード:熱膨張

          ガタンゴトンは線路の切れ目

          武器を手に入れるための勉強と、武器の使い方を学ぶための勉強

          日々の学校の勉強は、武器を手に入れるための勉強である。 受験勉強は、手に入れた武器の使い方を学ぶ勉強である。 何かの試験に合格したいのなら、両方が必要である。

          武器を手に入れるための勉強と、武器の使い方を学ぶための勉強

          1時間のうだうだは、2時間働くのと同じ価値

          家を出るべき時間に目が覚めました。 (寝坊しました。) 仕事に行くか、いっそ休むか考えて、行くことにしました。 1時間の年休をとることにして、ちょっとうだうだして、いつもよりだらだら準備して、行きました。 職場に遅れる旨を連絡して、電車に乗って、最寄りに到着が、いつもの1時間後より少し早い電車しかなくて、ちょっと時間に余裕があるから、いつもよりだらだら歩いて、 着いたのはいつもの1時間後。 でも、感覚は、2時間後ぐらいの気持ちです。 それだけ、うだうだしていた時間が充実してい

          1時間のうだうだは、2時間働くのと同じ価値

          仕事服のコーディネートは買う時にだけ考える。

          着る時には、組み合わせを考えません。 そのために、買う時に工夫しています。 服のために使う脳のリソースをできるだけ減らしています。 スーツの量販店で買っています。 スーツの店が売っているのですから、ビジネスマナー的に間違うことはないはずです。 できるだけ同じ色にならないように、かつ、上下どう組み合わせてもおかしくならないように選んでいます。 そして、自分の体型にあう形、色を選びます。 そんなに選択肢はありませんので、これで十分絞れます。 あとは、好みで選びます。 3年サイク

          仕事服のコーディネートは買う時にだけ考える。

          仕事服は3年で入れ替える。

          仕事服と休みの日に着る服を完全に分けています。 そして、それぞれ、春夏と秋冬で分けています。 仕事服は、春夏と秋冬それぞれ 上5着、下2着、ジャケット1着です。 ジャケットは、セットアップのものではなく、いわゆるジャケパンスタイルのものです。 他には、春夏と秋冬の間の季節に着るように、上2着、下1着と、必要な時(年1もない)に着る、セットアップのスーツが1着あります。 これで1年を過ごしています。 洗濯は週1なので、上の服は毎週1回着ます。 1年は52週あります。 半年ご

          仕事服は3年で入れ替える。

          数学と思うな、人生と思え

          数学で、解き方がわからない問題をどうするか。 答えを見て、解き方を考えるのである。 これは、人生も同じである。 夢とか目標とかがあるのなら、ゴールがすでに定まっているということである。 現在の位置から、そのゴールまで、どうすれば辿り着くのか、どんな道を辿っていけばいいのか、それを考えるのである。

          数学と思うな、人生と思え