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レゴデュプロにハマる #2歳児育児

パズルが好きだから、レゴも好きなはず!

 2歳児のあおくんはもともと簡単なパズルや大きめのブロックなどが好きで、支援センターなどでよく遊んでいた。特に動物や乗り物の絵をはめるパズルはとても好きで、すべて完成させては崩してまた同じくはめての繰り返しをするくらいにパズルが好きだった。
 そこで、レゴデュプロは1歳半から遊べるとNOTEで読み、買ってみたいと妻に提案した。
 下は参考にさせていただいたNOTE。はまよこ夫婦さんはスタンドエフエムの方でもよく聞かせていただいている。

本当に遊ぶのか、はめる動きができるのか

 妻に聞いてみると、「もう少し大きくなってから、小さなレゴの方を買えばいいのでは?」という返答だった。たしかに、レゴデュプロよりもレゴのほうが圧倒的に品揃えや種類が豊富で無限にある。しかし、「何にでも興味を持つ今だからこそレゴデュプロを遊ばせたほうがいい!」と私が押し切り、レゴデュプロを買い与えた。
 はじめて買ったのは2歳の誕生日のとき。ニューブロックに比べると圧倒的に穴と出っ張りが小さく、ねらってもなかなか入らない。こっちがお手本を見せて、はめる直前くらいまで入れてようやくはまるような形だった。
 うまくできずに泣き叫ぶこともあった。私も妻も辛抱強く一緒にレゴデュプロに取り組んだ。すると、1,2週間ほどで自分で同じ形のものをはめていき、地面の板にどんどんつなげてできるようになっていった。そこからは急激にレゴデュプロにハマっていった。
 下のリンクは最初に買ったセット。箱もついていて安価なのでおすすめ。

どんどんオリジナルの街が作られていく

 できるようになると毎日真剣にレゴデュプロに取り組んでいく。同じ形を自分の身長くらい長くつなげてみたり、板にまっすぐにつなげて線路のようなものを作ってみたり、遊び方は無限大だ。
 もう少しバリエーションがほしいと思い、数字の列車のレゴデュプロを買い足した。これも大好評で、いつもたくさん乗せては線路に見立てた板の上を走らせている。写真を見てもらえば分かるが、同じものはまずできない。いつも新しいものができるので本人も満足げだ。少し完成させては、「できたぁ!」と言い、「みてみて~!」と私たちを読んで披露している。それがとてもかわいい。
 個人的に下のリンクの基礎板は必須レベル。これのおかげでたくさんの街が作れている。

レゴデュプロあおくん作品集


日々違う物を
滑り台も
鍋にスコップ
列車も使う

思っていなかった効果 ごっこ遊び

 レゴデュプロに取り組んでいくと驚く変化があった。それは、おままごとのようにごっこ遊びをし始めたことだ。もともとキャンプ用品みたいなもので料理をする真似をすることはあったが、レゴデュプロについていた人形を使って会話の真似をするようになっていた。
 鍋をスコップでかきまぜながら「まじぇまじぇ~」と歌っていたり、滑り台の上の人を持ちながら、「うおーい、いくよ~」と言ってみたり、成長した遊びを見ることができたことに驚いた。
 妻もその様子を見ながら、「やっぱり買ってよかったね」と言っていた。今年のクリスマスプレゼントもレゴデュプロのツリーハウスのものをもう購入している。(サンタさんにお願いしている。と言ったほうが正しい笑)

まとめ

 今回は2歳児の遊び、レゴデュプロの良さについてNOTEに書いていった。
・作りたいものを無限に作ることができる。
手先の器用さにつながる。
何かに見立ててブロックでそのものを作ることができる。
ごっこ遊びなどをすることができる。
 など遊び方は無限大に広がっている。なかなかレゴデュプロの良さについてまとめているNOTEがないので、このNOTEを参考にしていただければ嬉しいと思う。


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