あおっちパパ

32歳夫婦 22歳で結婚 結婚10年目 令和4年に第1子を出産 現在1歳 男の子あおくん 令和6年に第2子を出産 現在0歳 男の子ゆうくん 子どもの成長を中心に残すため、NOTEを始めました 読みたい人が読みたいときに、まったりと読んでいただければ嬉しいです

あおっちパパ

32歳夫婦 22歳で結婚 結婚10年目 令和4年に第1子を出産 現在1歳 男の子あおくん 令和6年に第2子を出産 現在0歳 男の子ゆうくん 子どもの成長を中心に残すため、NOTEを始めました 読みたい人が読みたいときに、まったりと読んでいただければ嬉しいです

最近の記事

イヤイヤ期改め、「いりゃないの~!」期 #1歳11か月児育児

 いよいよ始まったイヤイヤ期。1ヶ月前まではご飯やお風呂を嫌がることはあっても、ある程度聞き分けの良い子どもだった。イヤイヤ期なんてくるのかな~なんて妻と悠長に話していたが、急にそのときは訪れた。 最初は子ども椅子の拒否から始まった  子ども用の椅子に座ってご飯を食べていたが、急に座りたがらなくなった。自分でよじ登って大人の椅子に座るようになり、目が離せなくなってきたころだった。  自分の椅子ではなく、大人の椅子で食べたがるようになったのだ。こっそり子ども用の椅子に座ら

    • 第2子出産!妻入院中の父と子の奮闘記録

      7月に第2子が産まれました  ノートでは上の子あおくんの育児や子どもの成長について書いていたが、昨年末に妻の妊娠が分かり第2子出産に向けて準備を進めていた。特に前回のあおくん出産と違い、妻が病院に行っているときや入院しているときはあおくんを誰かが見ていなければならないことが本当に大変だった。  あおくんは現在1歳7ヶ月で言葉を少しずつ理解して話し始めた程度の状態である。どうして母親が病院に行っているのか、どうしていつもご飯を食べさせてくれる母親がおらず、父親からご飯を食べさ

      • 子連れの引っ越しはハードモード #1歳児育児

         忙しすぎてなかなか更新できず、、6月になってしまった。大きな変化として転勤があり、引っ越さなければならなくなった。物件の内見や手続き関係、荷造りや引っ越し当日、、など、子どもがいると1人は子どもを見ていなければならないので本当に大変だと実感した。そのときのことをまとめていきたいと思う。 2月末~3月はじめ 物件選び 『転勤場所が決まりそうだ』と上司に言われたが、実際に決定するのは3月1週目になるらしい。それから物件選びだと間に合わない。もうある程度の見通しをもって物件を見

        • 1歳2ヶ月育児 父から見た成長記録

          ジェスチャーで意思を示すようになる 大変だけどかわいい  どんどん意思を示すようになった。 ドアノブを指さしながら、「んんんーー!!!!(開けてくれ)」 絵本を持ってきて「ん。(読んでくれ)」 テレビのちょうちょを指さして「ん!!(ちょうちょだ!)」 外にいるカラスの声を聞いて「んんーー!(鳥さんいた!)」  とにかく親の顔を見てアピールするあおくん。かわいい。今まで一方通行だった声がけや絵本の読み聞かせなど。反応が返ってくるだけでこんなにもやりがいを感じるものなのか。日

          最近幸せと感じたエピソード #1歳児育児

           最近妻と相談しながら初めて離乳食を作った。その時のことが印象的だったのでノートに残しておく。 離乳食をなかなか食べてくれない  子育てをしているとあるあるだと思うが、子どもがなかなかご飯を食べてくれなくなった。それも1歳を過ぎて、好き嫌いが出るようになりさらに激しくなった。とにかく嫌なものはバイバイしたり、ないないポーズをしたりして拒否する。こっそり口に入れようものならベーっと吐き出す。特に困ったのがお米を食べないことだ。パンやバナナが大好きで、炭水化物をパンとうどんで

          最近幸せと感じたエピソード #1歳児育児

          いいね!を伝えるのが難しい #1歳児育児

           1歳1ヶ月になったあおくん。とにかく動き回る。最近は小走りに移動するようになったり、手先が器用になりどんなものでも触ったり、持ったり、投げたりするように。目が離せない日々が続いている。その中で感じたことがあったので文章として残しておく。 ある日の出来事  「あ!あおくん!ないないよ〜」触ってはいけないものを触っているあおくんに対して妻がこう言った。そしてその物を見えないようにする。 「んんー!!」文句を言うように泣くあおくん。 「あ!ほらこれはなに?」そう言って面白いお

          いいね!を伝えるのが難しい #1歳児育児

          「結婚してよかったですか?」

           最近、ある人からこう聞かれた。「結婚してよかったと思いますか?」「奥さんに対して不満とかありますよね?どんなことがありますか?」 私はその時即答で、「よかったと思っている。」「不満はない。」と答えた。今考えてみると、「結婚してよかったかどうか、不満があるかないか」をあまり考えたことがなかった、というのが本音だ。それを考えたことがなかった時点で妻の素晴らしさが分かるのだが、改めてどうして結婚生活がうまく送れているのかをノートにまとめてみたいと思う。  あまり参考にならないかも

          「結婚してよかったですか?」

          子どもが産まれて良かったこと

           様々な考えを持った人たちがいるから、あまり大きな声で言えなかったこと。ノートでは見たい人、読みたい人が読めば良いといった雰囲気なので、言いたいことが言える。  子どもがいる生活は本当に幸せなんだ。育児は大変だけれど、幸せもたくさん増えたんだ。ということを伝えたい、文字にしておきたいと思ったので書いていく。共感できる方はゆっくりと読んでいただければと思う。 ①笑顔が圧倒的に増えた  22歳で結婚して30歳で第1子が産まれるまで8年ほど夫婦2人で生活してきた。大学を卒業した

          子どもが産まれて良かったこと

          倒れても挑戦する。そして成長 0歳児育児

           育児をしていると間近で子どもが成長する瞬間に出会うことがある。それは、本当に感動的な瞬間で、人間としての生命力を強く感じる瞬間だ。今まで人類はこうして一つ一つできることが増えていったんだな、と現実的に感じる瞬間。実体験で印象に残った場面があるので、いくつかのノートに分けて紹介していく。1つ目は、おすわりができるようになった場面だ。 おすわりができるようになるまで 生後6ヶ月ほど  安定してうつぶせができるようになった頃、体をあげようと体幹トレーニングのようなポーズを取る

          倒れても挑戦する。そして成長 0歳児育児

          「父になる」ということ 出産から育児

           「妊娠したよ」結婚して8年、待望の第一子を妊娠した。「父親になる」どんな感情になるだろうか。これまでずっと想像していたけれど、実際はあまり大きな感情を出せなかった。そして今はそのことを後悔している。 ドラマや映画で見ていたイメージとの乖離  こんな映像や本をたくさん見てきた。その瞬間、世界が自分たちのものだけになるようなそんな感覚。きっとみんな幸せを強く感じるその感覚。妊娠、出産にはそういったパワーがあるんだろうな、と思っていた。  しかし、実際はそう思えなかった、とい

          「父になる」ということ 出産から育児

          妻の笑顔 0歳児育児

           0歳、初めての育児。なかなか意思疎通が取れず、思い悩んだ日々。 「わああああああああああ!!!!」 どんなことをしても泣き止まない。抱っこしてもトントンしてもミルクを飲んでも変わらない。 「わあああああああああ!!(そうじゃないんだ!!)」 まるで心の声が聞こえてくるようで。こっちまでしんどくなる。もっとこうして欲しいの?何をして欲しいの?直接心のなかに聞いてみたくなる。結局しばらく経って腕の中ですやすやと眠る我が子。泣き腫らした顔をゆったりと愛おしそうに撫でる妻。 「き

          妻の笑顔 0歳児育児

          毎日が冒険だ #1歳児育児

          見えた物、興味を持った物に、一目散  歩けるようになったらあっという間に手元を離れていく。10ヶ月が過ぎてトコトコ歩けるようになると、親のことなんて気にもせず、誰もいないところに一目散とかけていく。途中転んでも、つまづいても関係なし。自分で立ち上がって前へと進んでいく。 ・ぴかぴかライト ・空飛ぶ鳥 ・ねこ ・誰かが書いた絵 ・カラカラの葉っぱ ・消火栓の蓋の穴 、、、などなど  興味を持ったものに一直線。危ない時には夫婦のどちらかがフォローする。基本的にやりたいことはや

          毎日が冒険だ #1歳児育児

          ボルダリングはすべてのスポーツの基礎

          ボルダリングとは  みなさんはボルダリングというスポーツを知っているだろうか。4,5mほどの高さの壁に、ホールドという石が設置されている。そのホールドを使って上まで登るのを競う、といったスポーツだ。近年、オリンピック競技となったことをきっかけに日本でも注目されるようになった。まるで重力が小さくなったかのようにバランスを取ってスイスイと登っていく選手たちを見ると、本当に同じ人間か目を疑いたくなる。  私もこのボルダリングにはまってしばらく経つ。このボルダリングがなぜスポーツ

          ボルダリングはすべてのスポーツの基礎

          あおくん1歳の誕生日会 選ばれたのは、、

          1歳までの成長  早くからとことこと歩いていた息子のあおくん。10ヶ月をすぎると、1歩2歩と歩く距離が伸びていった。最初は夫婦ともども歩く距離が伸びるたびに、「うちの子は天才なのかもしれない」と喜んでいた。しかし、コミュニケーションがなかなか取れないままに自由に動けるようになるということは、言葉の通じない怪獣を解き放つことと同じことであった。「これはないないだよー」と言ってももちろん通じない。危険なものを部屋の隅っこから宝物のように拾っては、取られて泣く日々。1歳を迎える

          あおくん1歳の誕生日会 選ばれたのは、、